INFP(仲介者)の私から見た、ISTP(巨匠)の彼との関係について

海外では、16性格診断というのが話題になっています。

16性格診断とは、I(内向的)かE(外交的)、N(感性優位)かS(現実優位)、F(感情優位)かS(論理優位)、p(柔軟)かJ(決断)を組み合わせた性格診断です。

例えば、ISFPやENTPなど各4つの要素を組み合わせて診断します。


その中でも、INFPは、仲介者と呼ばれ、ひとりで考え事をしたり空想や妄想にふけっており不思議に思われることが多いです。また、変に理想が高い傾向にあります。

INFP(仲介者)の私は、余計な思考と、高過ぎる理想やネガティブな感情で心が疲弊してしまうことが多いです。
そして、変に気を遣い弱気になることが多くあります。

対する ISTP(巨匠)彼は、現実的で合理的な思考の持ち主です。
現実を当たり前のように感じ、
エネルギッシュでも野心もありません。
感情に流されず、冷めています。
変に相手に気を遣わず、ハッキリ意思表示をします。
そして、柔軟で要領が良いのです。

一見、向上心がなく面白味がなくドライな感じがしますが、彼の現実的で合理的な思考に救われることが多いです。

また、Tタイプなので感情より論理的思考が有利に働きます。

INFPのネガティブな感情に、引っ張られることも無いです。内向的で柔軟な部分が共通しているのでお互いのペースやテリトリーを尊重し、価値観を大事にし合うことが出来るのです。

彼は、私の意味不明な思考に嫌気が刺すことも多いですが、私を現実的に合理的に柔軟に導いてくれるのです。

これで、何度も救われることが多かったことでしょう。

彼も、私の不思議な部分を面白がってくれるし私も、余り甘えたり負担になる言動は控えてなるべく優しくいようと思います。

(参考)

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