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凡人がクリティカルな話や、自分より頭の良いキャラを作る大変さ。

小説書くにしても、ある程度頭が良くないと読み手の心を掴む話や文章を作るのが難しいと感じてしまう。

凡人側の人間が、読み手の心をむ話を作る時1番ネックになるのが、「ここ突っ込まれるんじゃないか?」「在り来りなんじゃないか?」と、思ってしまうこと。凡人な分、人一倍時間を掛けて調べ読み手側の気持ちに立って考える。しかし、これには労力を要する。

また、自分より頭の良いキャラを考える時頭を悩ませる。

自分より物知りで頭の回転や要領が良いキャラ…聡明で判断力の優れたキャラ…
洞察力に優れ、人の気持ちを読めるキャラ…名探偵キャラ…

例えば、頭の良いキャラが5分10分の出力で済むのを、自分が1、2時間掛けて文献などからインプットしなくてはならない。

膨大な知識を要する。

それが、大変時間と労力が要する。

インパクトのある名探偵キャラや詐欺師キャラを作る時、多分自分はそうなるんじゃないか…?と、思う。
名探偵コナンや金田一や、ホームズ、ポアロ、ライヤーゲームやカイジの名探偵キャラや詐欺師キャラは、多分、私には難しく感じてしまう。

また、自分はASDの特性があるしぼっちが長かったから、心の理論がズレてるかもしれないし、人間関係の描写も自信が無い。

凡人は、作品が受け入れられるには流行にも乗らないといけなく妥協しないといけない部分も大きい、そういう難しさもある。


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