見出し画像

勝手に、有名な警察官キャラの性格をmbtiに当てはめてみた。

杉下右京、風間公親、十津川警部、どれもお馴染みの刑事もので有名な警察官です。

そこで、今回は、この三人の性格をmbtiに当てはめて考えていきたいと思います。

杉下  右京   INTP

『 相棒』でお馴染みの杉下右京さんですが、彼はINTPだと思われます。

彼は、組織に染まらず型破りで閃きがあります。
外部の情報から次々と閃き、沢山あるヒントからひとつの真理に辿り着きます。
一見、バラバラのピースのようであって、最終的に一つの絵に完成させるような感じで捜査をします。
始めに、沢山ある可能性を見つけ出して、取捨選択して一つの核心に辿り着くのです。

彼は自由奔放であり、組織的な性格ではありません。柔軟性もあり、自由に発想を展開させます。

T型でありながら、P型特有の柔和な雰囲気も特徴的であります。


風間   公親   INTJ

彼は、『 教場』でお馴染みの警察官です。
私は初め、彼はESTJとかISTJのような気がしましたが、いつも何かを鋭く洞察しているような雰囲気から、INTJなんじゃないか…?と、思います。
兎に角、鋭い眼光が怖いですね。時折、垣間見る、何かを捉えて真理を見抜いたその眼が怖いです。
彼は、堅物で組織的で隙がありません。
クール、怖い、取っ付き難いイメージがあります。

杉下右京のように、自由奔放で自由に発想する瞬発的な感じではないです。
ひとつひとつの事柄に焦点を当て、己の知識を元に一本の真理に辿り着く感じです。
状況を深く検証していき、どのようなことが考えられるのか教え子に気付きを与えてくれます。
彼の推理の仕方は、内向的直感に基づいてる感じがします。
彼は、組織的でありきっちりして隙がなく、洞察力が鋭いです。
近くに居ると、何か見透かされているような感じがして緊張してしまいますね。

十津川警部   INTJ

十津川警部は、温和で人当たりがよい警察官です。
ISTJやINTPと迷ったのですが、彼はINTJのような感じがします。
捜査の仕方も、風間公親のようにひとつひとつ焦点を絞って背景をじっくり検証考察していきます。自由に次々とヒントを見つけ出すようなやり方ではありません。
的を絞りじっくり検証していく、時折物事のパターンから背景を推察していく操作の仕方は内向的直感に基づいていると思います。


以下の引用から考察すると、彼はやる時は何が何でもやる、使命や責任感が強いが時には型破りな部分もあると、思われます。
組織的で信念が強く、型破りな部分もある、
己の信念の為に何が何でも…的な感じは、柔軟なINTPやルールを遵守するISTJには、あまり考えられないでしょう。

【Pixivから引用】

性格

厳しさと優しさを兼ね備えた頼れる上司。妻や部下のことは大切に思っており、冤罪を証明するべく奔走する。
犯人に対しては亀井と共に飛び掛かって捕まえる描写が多く、殴り付けられた際も反撃して取り押さえるなど勇猛果敢。催涙ガスを使われて目が見えない中、銃撃戦となった時は犯人を射殺している。これ以外にもやむを得ず撃ち殺したことがある。ただし十津川が銃を使うのはまれであり、基本は威嚇射撃にしか使わない。目の前で逃走した凶悪犯に対しても追い掛けて殴り倒している。
また罪を認めようとしない人間に対しては罠を仕掛けたり、復讐者に襲われていても動機(なぜ襲われているのか)を隠しているようなら「動機が不明では殺人とは言えない。警察は民事不介入だから」と見殺しにする振りをしたこともある。特に妻を冤罪から救うために犯人を罠に掛けた時は、刑事らしくないことをしたと述べつつも「妻の無実を証明するためならどんなことでもする」と独白している。
犯人に命を狙われている人間に対し、説得が不可となれば「万引きの容疑」として無理やり逮捕して保護するという措置を取ったり、わざと軽く車を当てて病院に連れて行くといった荒業を行ったこともある。
友人知人に殺人の容疑が掛かった時は、心苦しそうにしながらも刑事としての使命と責任感に従って行動する。また自首や出頭を促すことも。
これらのことから課長や部長らからは危険人物として見られているところもあり、「君はやると言ったら本当にやる」と蒼い顔されたことがある。
自分のことはまだまだ若いと思っているが、同窓会で高校時代の友人と会った時は「おじさんになった」と指摘されてショックを受けている。

以上、勝手に有名な警察官キャラの性格をmbtiに当てはめてみたでした。

また、気になるキャラクターが思いついたら、じっくり検証していきたいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?