【ルカの福音書１５章】神＝霊（ルーアハ）

写真はヘブル語ルーアハとその意味するところ

2021年の10月「ルカの福音書」1章1節から、講解説教の学びと礼拝・分かち合いを続けています（最後は24章53節）。直近の聖書箇所は【15章】です。
冒頭に百匹の羊、ドラクマ銀貨十枚、そして放蕩息子のたとえ話が記されています。これらは、すべてイエス＝イェシュアご自身が語られた内容です。
私たちのこれまでの経験や、道徳心、倫理観から理解できる、と思ってしまいそうな内容です。霊なる方が語られたことばを、私たちも霊で聴けるように祈りましょう。神の御心をより深く知れますように、イエスの御名を呼びながら神の導きを求めていきたいです。