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職場用のサンダル買おうか迷う

去年の今頃…
あまりの雨にうんざりして詠んだ一篇がある。

今年もそんな気分になってきている…
尤も…
自宅から職場までの距離は去年の事を思えば短くなっているだけれど…
後は、雨の日だったり…
体温が下がりがちな日は…
思考がどうにも鈍る傾向がある。
何なら…
タイピングミスで打ち直す頻度も上がっている…
何にも考えずに眠っていたい気もしなくはありませんが…
記事を一つも書かないうちにそれでは食いっぱぐれる事にもなり兼ねない。
気鬱になりながらも…
我が身を食ろうて飢えを凌ぐかのようなしんどい思いをしながら書き進めているのである。
こんなのは娯楽で読む為の記事にしかなりそうにない。
それも読み手を選ぶものだ。
一文字一文字の価値などに構っていられるほどの余裕はない。
ただ…
私がここにあるのを忘れられない為に書き綴っているだけなのである。
似たような言葉を繰り返して…
飽きるような子守唄を歌っているかのようだ。
言葉のセンスとか言えるような次元のものではない。
せめて、
詠み手が辛くならない様に書き進めていくだけなのである。
別に最後まで根気強く読まなくて構わない。
酒場で愚痴をこぼしているようなものだからだ。
尤も…
私は下戸でアルコールは駄目なのだけれど…
元々弱かったのが、
コロナ禍で飲まなくなってから更に弱くなっているのを感じる。
何ならほんのちょっとアルコールものを飲んだら…
あとはノンアルコールを飲み続けても酔う度合いはほとんど下がらないのだから。
付き合いの場では…
飲むので頑張るのか…
飽きさせない喋りで頑張るのかどちらかを最低出来ないと居場所に困るのを改めて感じた。
そうした場所の会費も決して安くはない。
それなりに繋がりを保つ為なのである。
繋がりを持ちたい相手がそこに来るからなのである。
くだくだと愚痴をこぼしているうちに…
話したいと思う事が出てくるのは不思議なものである。
それだからこそ…
付き合いをやめられない人が出てくるのだなとも…
納得してしまうのである。
別に酒など入っていなくても…
ランチで女子会トークをしたくなる人がいるのも何だか分かる気がする。
そうして喋る中で自分自身の中にある思いに気付かされるのである。
そして、相手の何気ない会話から自分に役立ちそうなのを…
心の中でメモったり、実際に書き留めたりして…
後々役立てていくのだろう。

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