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部屋の片隅にでも埋もれていたものを引っ張り出す

今日は…
職場の会議に…
副業的?なラジオ収録と…
結構…
忙しく一日を過ごす感じになるのですが…

ラジオで…
3ヶ月間…
結構な感じで聞いてもらう事になりそうなネタ…
いったいぜんたい…
何を喋れば良いのでしょうか…

それこそ…
何度も気軽に聞き流して欲しいから…
重くなるネタは喋る訳にいかない。
かと言って…
普段やってもいない事を30分近く喋り倒す自信は…
これっぽちもない…

そもそも…
普通に30分のラジオ番組をぶっつけ本番で行くと…
普段書いてる記事を5~6本くらい消費するんだよな…
となると…
歌などの題材ストックがある…
短歌会ネタをメインで喋る感じにはなりそうな…
という事で…
日頃…
短歌会 宛てに送っている原稿を引っ張り出して読み返しているのだが…
尤も…
さっと引っ張り出せたのはおよそ5年分…
文字数にすると宛先からの返信を含めてになるが…
約33000文字…
凄いなと思うけれど…

最近…
これを平気で上回って書いている記事を読んでしまったので…
私の文章量が霞む…
もう…

藤原華 さんが…
コンテストの総評を纏めて…
この一記事に費やした文字数…
約83000文字…
その暴力的なまでの読書量・執筆量なのである。

私の直近5年間程の短歌活動で書き記した文字数を…
たった数日で超えないで欲しいと思ってしまった。

尤も…
私の連続した短歌活動期間は14年目なのですけどね…

絶対に文字数だけで勝負したら勝てるわけない…
だから…
闘う土俵を変えて勝負するしかないのである。

ああ…
上る土俵…
間違えたわと…
記事を読んだ途端に思い知らされるのである。

ちょっと古いネタにはなるが…

「お呼びでない? こりゃまた失礼しました」

植木等 ~ 番組 シャボン玉ホリデー での発言~

と…
ついつい言ってしまうのである。

で…
それで…
書くのを辞めるなんて選択肢は私にはない…
何故なら…
仮にも雇われ広報でやっている限りは…
みんなに見てもらう公開記事か
職場内で読み回す為の資料作成で…
食に…
職にありつく為に…
やっている事なので…
どんなに敗戦処理であろうが…
生き抜く為に…
生き残る為に…
書き続けなければならないのである。
一文字一円だろうが…
書き続けて日々の糧に換えていくしかないのである。
無論…
内容のある記事を書いて…
その一文字の価値を上げるべく…
日々のたうち回りながら記事を書いているのである。
泣き言だろうがなんだろうが…
書いていかなければ…
生活が続けられないのである。
綺麗事とか書いて暮らせるならそれで暮らしたい…
でも…
それだけじゃ…
とてもじゃないけど食べていけない。
だから…
時には…
道化にでもなって…
笑われる事を覚悟で記事を書く…
自分にとっては…
ひもじい以上のしんどいはないから…

それに…
それなりに…
日々楽しい事面白い事に出会って…
この世の中…
まだまだお楽しみはあるんだなと思えてるから…

まあ…
それに再び会うために出される日々の課題に結構めげそうになるけどね。

だからさ…
君も…
この世の中を…
ちゃんと楽しんでみないかい?

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