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敢えて敢えての途中書き(2024年3月28日)~小さな失敗と小さな違和感と…~

改めて…
昨日は凄い一日だった。
それを思い出しながら振り返りつつ…
書ける範囲でエピソードをお届けしていこうと思います。

と書いておきながら…
今…
違和感という名のつまずきで…
心の脛を痛めて前に進めない感じ…
素敵な事を体験したはずなのに…
その背景に使われているものに対しての苛立ちとか不協和音を感じ取っている…
世界の在り様はともかくとして…
自分自身に起きる事を如何に面白がれるのかが大切なんだろう…
ちょっとした縛りのはずが…
その人を思った以上に苦しめて…
本来伝えたい事・実現したい事が書きにくくなるのを感じている…
そうした制約を取り払える事が出来れば表現の幅も拡げられるのにと思わなくもない…


昨日2024年3月27日夜寝る前に…

NHK
この世界の素晴らしさについて

と言う番組を観たのだけれど…
秋元康さんが語るエピソードと…
トークを繰り広げているセットの背景とのミスマッチに…
説明のつかない違和感を感じた…

一つ一つのエピソードは素敵な事だったし…
特に昨日…
ラジオ収録でご一緒した子達に…
今度語り合いたくなるようなエピソードを聞いたんですよね…
この番組を観てから…
2人と語り合いたかったなと思ってしまって…
本当に素敵な今を贈って貰っているのに…
それを生かし切れていない自分のポンコツさを笑いたくなりましたよ…
本当に…

もう悔しいの凄く…

今度一緒になった時に話し合いたい…
一番のネタは…
美空ひばり さんの
川の流れのように
の曲に関する2つのエピソード…
美空ひばり さんの
凄さを思い知ると同時に…
彼女が悟った宿命に関する覚悟と直感に…
今この文章を打ちながら痛感している最中です。
そして…
秋元康さんもちょっとした失敗はしているんだなと…
人間っぽさも持ち合わせているんだなと思いました。
でも…
人を見極める事に関しては売れっ子の構成作家・作詞家になるだけあって…
一般人を寄せ付けない凄いセンスなんですよね…

それ以外にも…
秋元康さんの凄いセンスが光るエピソードトークばかり…
司会を務めた
内田有紀さんも…
痒い所に手が届く様な秀逸な質問をしていたんですよね…
おかげで堅苦しいトークにならずに済んだ気がします。
(だからこそ…
 テレビ番組としてではなく…
 ラジオコンテンツとして聴きたかった気もしなくはない…)

番組セットと番組タイトルが仰々しい気がしました。

(私が番組タイトルを付けるなら…

この世界の
ステキなコト話そ

みたいなタイトルつけるかな…)

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