昨夜の思い付きを思い出す為に書く…敢えて敢えての途中書き(2024年9月20日)
昨夜の出来事の断片を…
朧気に思い出しながら記事を書き進めていこうと思う…
とはいうものの…
まだまだ自分の中で咀嚼が出来ていない。
良いネタではあるよなとは思う…
でもすんなりと喉元を通り過ぎるのだ。
引っかかりがほとんどない…
寧ろ…
しっかり味わいたいはずなのに…
やはり…
雰囲気に酔わされると言うのはあるのかもしれない。
少しばかり下心がなかったかと言われれば噓になる。
でも…
自分の思うところは知らず知らずのうちに喋っていたし…
何なら相手の言葉を待っていたい自分がいたのは本当に久しぶりなのだ。
普段なら…
相手に言葉を催促したり…
むしろ…
こっちが言葉を投げかけるまで待ってもらうなんてのも…
喋るにしたって下手の横好きと言った方がいいのかもしれません。
ん…違う気がする。
自分が本当にやりたい事をこの人となら一緒に見つけられるかもしれないと言う予感なのかも知れない…
それを下心を言ってしまえば身も蓋もない事なのだけど…
彼女をモデルにして今まで書いている小説の登場人物に織り込んでいきたいと思ったりもするのである。
後は…
世界の空気が淀んで濁っていくにすれ…
呼吸が息苦しくなる事に危機感を覚えているからなのかもしれない。
これ以上…
自分が吸っている空気を濁らせない為に一所懸命に足搔いているだけなのかもしれない。
その為の同志を見つけたような気がして嬉しかったのだろう…
昨日は…
恋心とはまた違う気がする。
でも…
彼女の魅力に嵌って…
周りの人々とともに語り明かしたのだ。
も一度…
会ったところで上手く喋れるかどうかなんて分からない…
何なら…
上手く喋れなくたって良い…
彼女の言葉を聞く事で新しい魅力的な問いを見つけられそうな気がするからだ。
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