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小説の海のなかに棲息する紙魚のように

導かれるままに、はじめてのnote投稿。
文系の教員なので、部屋のなかに書籍が散乱して、収拾がつかない。
英国文学を専門の方が廊下のゴミステーションに、マンスフィールドとか、ウルフとか、ディケンズの小説をお捨てになるので、嬉々として拾い集めていると、華語圏や日本語の小説だけじゃなく、英国のテクストも増えてきて、小説の海のなかに棲息する紙魚のように、泳ぐ。

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