しお

エッセイも小説も日記も。 好きなことを好きなときに書きます。 自由気ままにゆるく楽しく。

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最近の記事

すぐ泣いちゃう私。

タイトルに表した通り、私すぐ泣いちゃうんです。例えば、 怒られたとき。 注意されたとき。 空気が悪くなったとき。 機嫌が悪い人がいるとき。 親がすぐ機嫌悪くなる人で、そのせいで食卓の空気が悪くなることが多々あるんですけど、その度に涙目になってます。ちなみに涙目のときは落ち着いたら引っ込んでくれるんですけど、それまでが長いです。だいたい耐えきれなくて自分の部屋に言って泣いておきます。そうすると案外すぐに落ち着いてくれます。 この性質、タチが悪くて、その場で泣いちゃうんです

    • 独占欲があっても束縛はしたくない

      今回書きたいことはタイトルの通りです。 恋愛観について、です。 私には独占欲があります。強い方だとと思います。 恋愛に限った話ではなくて、モノやコトに対しても独占欲があるんだと思います。 例えば、私が「可愛い」と思ったものは誰とも被りたくないし、私だけが所持していたい。 私が使っている腕時計、めっちゃ可愛いから私だけが持っていたい、みたいな。 好きなバンド、有名になってほしいけど私だけが魅力を知っていたい、みたいな。 美味しいご飯、1人で全部食べきっちゃいたい、みたいな。こ

      • 自己紹介

        自己紹介をするには投稿しすぎた気がするんですが、私のことを知ってもらいたいので。 しお、と申します。 女子大学生です。演劇部に所属してます。 INTP(論理学者)です。今のところは。 何回かやって何回か変わってます。芯がないのかもね。 お笑い大好き。 センリーズっていう芸人さんを応援してます。調べてください。 お寿司好き。食べるの好き。 旅行に行くときは食べ物を最大の目的としています。最近胃袋の容量が大きくなったっぽくて、太りました。ダイエット頑張ります。 漫画大好き。本

        • 初!横浜!②

          2日目〜! 10時にチェックアウト、横浜赤レンガ倉庫へ。 あまり調べずに行ったらカフェが開くのは11時からだったので、少し早めに着いてしまいました。海辺のベンチに座って風を感じておきました。海なし県にずっと住んでいるのでそれも新鮮でした。 カフェが開いて、まずは昨日から気になっていたアップルパイを食べに行きました。 赤レンガ倉庫限定のアーモンドチョコと迷いましたが、季節限定のキャラメルナッツのアップルパイにしました。温かくて美味しかったです🍎1人で行ったので上のナッツがぼ

        すぐ泣いちゃう私。

          初!横浜!①

          横浜に行ってきました〜!!! 楽しかった〜!!!!!!!!!!!!!! 今回は旅レポです🚃 出身は地方でど田舎、現在の居住地は関西、と関東にはほとんど行ったことがない私、1人で横浜に行きました。 目的は、小林賢太郎さんのイベント「コントのつくり方」に参加すること。 9月24日開催、14:00の部。 普段だったら“横浜か...遠いな、無理だ!”って諦めるんですが、今回のイベントはそんな簡単に諦められないほど魅力的でした。そもそも横浜とか東京にずっと行かなかったのは、遠くに

          初!横浜!①

          もっともっともーーーっと可愛くなるために

          私は可愛い。 女優さんやモデルさんみたいに可愛いとは言わないけど、でも可愛い。 “可愛くなる”っていうことに終わりはないので、明日の私にはもっと可愛くあってほしい。 さて。可愛くなるために、今私が最もしなくてはならないことは、ダイエットです。 私は肥満すぎって訳じゃないけど、ややぽちゃ。平均くらいの体重で脂肪多めです。服着てるとあんまりわかんないんですけど、夏になって半袖とか着出すとぽちゃがばれます。あと足がめちゃくちゃ短い。小学校のとき、ぎりぎり座高測ってた年代なんで

          もっともっともーーーっと可愛くなるために

          田舎の夏

          空が澄んでいて、山が青くて、田んぼ道に電車が通っていて。 とてもきれいだと思った。 #夏の1コマ

          田舎の夏

          初めてnoteを投稿してみて

          昨日noteを2本投稿しました。私はSNSで発信すること(Xでつぶやく、インスタに投稿する)はあまりしていないため、ここで初めてまともに発信をしました。 友人と繋がっているわけでもないし、教える気もない。ただ1人で思いを発信する場として使おう、と思っていたのですが、スキがもらえました。フォロワー0の私の記事を読んで、スキを贈ってくれたんです。ハートを押す、ただそれだけですが、そのひと手間。私はとてもとても嬉しかった。 承認欲求は強い方です、多分。 文を書くのは好きな方です

          初めてnoteを投稿してみて

          私の選択は、私の可能性を広げてくれた。

          しおと申します。 ここでは、自分で選んでよかったと思っている選択についてお話しします。 私は高校生から演劇部に所属しており、大学生になった今も演劇サークルに所属しています。 演劇部に所属した高校3年間はとっても充実していて楽しかったです。でもひとつだけ、ずっと後悔し続けていることがありました。それは、 役者をすること。 私は、入部して最初の劇で裏方をしたのをきっかけに、役者をするという選択肢を自分の中から除外していました。元々緊張しがちであがり症、人前に立つことが苦手な

          私の選択は、私の可能性を広げてくれた。

          短い短いお話

          私、選ばれないの。 彼女は言う。つややかで白く美しい顔で。その目はとても冷ややかで、何をそんなに悲観しているのか僕にはわからなかった。 あーあ、早く王子様が迎えに来てくれないかな。そしたらすぐにキスをするのに。 僕が疑問を口にする前に、彼女は頬を丸くさせてふくれる。まあいいか。そんな姿も愛らしいじゃないか。 何を言っているんだ、どこに行くか選び放題なくらい美しいじゃないか。僕のような老ぼれとは違う。 別にやましい気持ちで言ったわけじゃない。現に僕と彼女は二回りほどは

          短い短いお話