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藤井風の音楽は民間会社が作るコンテンツの1つにすぎない。現状維持で十二分。

 ツイッターは拡散されすぎるので使っていない。端的に表現するつもりがないから、グダグダの長文が書きやすいnoteが好きなのだ。
 でも、ネットに書いたものなのでnote内だけに格納される保証はない。私のコメントが「まだ若い個人であり公職に就いているわけでもない藤井風を、あまり糾弾しないでやってほしい」という部分だけツイッターで引用されているのを見て、SNSの難しさが少しわかった気がした。

 私は表現の自由さみたいなものに、少しムキになってしまう。
 雑誌「女性自身」に藤井風に関する記事が掲載されたとき、雑誌そのものに難色を示す意見をいくつか見て、「私は良い記事だと思った」と書きたくなった。
 でも、雑誌「女性自身」を毛嫌いするのはおかしいとか言いたいわけではない。読みたくない人は読まなければいい。

 藤井風の音楽も民間会社が作るコンテンツの1つにすぎない。
 表現したいことだけを自由に発信してほしい。現状維持で十二分。

(今、藤井風運営へのメッセージを募集しているグループがあるのですが、「現状維持で十二分」は受け付けられないようなので、ここに書いてみました。)