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いとおかしと縄文人が言う(タイパ)

『これは何という?』
『バウムクーヘンです。』

『ほぉー面白いカタチしとるな。』
『あの住居つくった時、切り出した木材を真似たかたちです。』

『はーワシの時代になかったな、食べて良いか?』
『どうぞどうぞ。』

座敷に縄文人のサイを呼び、お茶を出す中。
『どれどれ、ほーこれはいとおかし。』

そうです。
いとおかしは、大変面白いの意味。
お菓子だけにオカシと掛けるとシャレでしよ。

注)タイパは、縄文から現代までの時間と言葉の進化のコスト効率化をこの場合表す。

画像)Stable Diffusion 1 Demoより作成


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