![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143652825/rectangle_large_type_2_85e1f63de7a8934a4c8a2aa6cd995c08.png?width=800)
「人体を美しく描きたい」と思い立ち、ポーズマニアックスの10秒ドローイングにチャレンジしてみた。
「人体を美しく描きたい」
という想いが、心に浮かびました。
最近noteに帰還することができて、
やっぱり私は「文章」が書きたい人間なのかなと
もし、人の役に立てるとしたら
「文章」でなにかを伝えることなのかなと
考えていました。
絵は、
最近日常的には描けていません。
得意なことは
「無意識でもやってしまうこと」といいます。
それを思えば
絵は好きだけど、得意ではないのかな
と、冷静に捉えているところがありました。
でも、やっぱり
心から
「描きたい」
と思えたときは
うれしい。
一過性だったとしても
直感(心の声)に従って
描いてみようと思います。
iPadをひらき、
使用するアプリは「コンセプト」。
キャンバスの端が存在せず、
無限に絵や文字をかくことができます。
参考にするサイトは
「POSEMANIACS」
お絵描き好きの間では
「30秒ドローイング」
![](https://assets.st-note.com/img/1717298330911-4bKxqz8DWG.png?width=800)
で知られていますが
本日は設定を変えて
「10秒ドローイング」
にチャレンジしてみます。
おおまかに、ざっくりと
手を動かしてみたいと思ったのです。
結果
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142684552/picture_pc_c29accc58466da3a4e511eb440de5fae.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142684551/picture_pc_9b40278950da5b820d9e62fccd834cb9.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142684549/picture_pc_5fdb72da8ffbdf38a3982d25226b3aa8.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142684548/picture_pc_57d73a79df579de654d67778a120d476.png?width=800)
「いや、10秒みじか!!w」
短すぎて笑っちゃいながら
描いた線たち。
それでも
人体の曲線のうつくしさを
なんとか捉えようとした線が
ほんのり愛しく見えてきました。
これまで
「絵をなるべく
上手く見せること」
に固執していたような
気がします。
作品とは言えないドローイングでも
noteの街なら受け入れてもらえるだろう。
そんな気持ちで投稿しています。
10秒ドローイングを楽しく
それっぽく描けると思った
ポイントを書き留めておきます。
・なるべくちいさく描く
・ぱっと見えた直線・曲線を写し取ってゆくイメージ(背骨など)
・腕と脚は1本線だけでもそれっぽく見える
・人間だと思って描かない
また、ドローイングで表示されたポーズは
100件まで履歴が残されます。
見直したいとき、とても助かります!
![](https://assets.st-note.com/img/1717298487706-nG3ZyGJxkn.png?width=800)
この後も、15秒ドローイングをしてみたり
制限なしで模写してみたり。
そして、再び10秒ドローイングに戻ってきて
「10秒」のメリットを体感したことがありました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/142712466/picture_pc_dfd71326010514bde3d62a1d2794f148.png?width=800)
10秒〜15秒でドローイングしたり
10秒のメリット
・うまく描くことを諦められる
完璧主義なんていってられません。
・手癖で描きがちだったポージングを抜けられる
ダイナミックなポージングが多いので刺激になります。
「こんなポーズもありなのか」と、
発想(アイディア)の許容範囲が広がりそうです。
・それっぽく見える線を捉える技術が身に付きそう
正確な模写でなくても、
描きこまなくても
「それっぽく見える線」が数本ひければ
最終的に「それっぽく見えてくる」ことに気づきました。
もう少しだけ
絵を描きたいという気持ちが出てきました。
そんなときも、ポーマニは強い味方です。
多数のポージングの中から
お気に入りのポーズを探して
1枚の絵として描くのです。
見ながら描くのは「ズル」なんて
考え方は間違えです。
以前こちらの記事でも語りました。
上手い人こそがっつり資料を
見ているものです。
私も描いてみました。
こちらが10秒ドローイングで出会った
お手本のポーズ
![](https://assets.st-note.com/img/1717316304483-QjNlOGIbIs.png?width=800)
そして描いてみたのが、
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143642288/picture_pc_3f7c9f0b2a7e046fd7c8f48085df51c7.png?width=800)
リハビリの一歩でも
誰かの役に立てるかもしれない
そんな想いから、初めて
「みんなのフォトギャラリー」
に投稿してみます。
(「真染」で検索いただけると
見つかります。)
10秒ドローイングのメリットが
もう一つありました。
・お気に入りのポージングが見つかる!
POSEMANIACS様
今後ともお世話になります。
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