noteをやめたくなった時の処方箋 -あなたの心を、守ってください-
noterさんとのコメントのやりとりや、記事を拝読させていただく中で、「noteから離れたくなる、noteをやめたくなる」時があった、もしくはたまに訪れるという話題を頻繁に目にします。
私は今noteを楽しく書けています。ですが、これから先「離れたくなる」タイミングというのは、きっと波のように、定期的に訪れるのではないかと感じています。
そんな未来の自分に対して、そして今「noteをやめたい、離れたい」という波の最中にいる方に向けて、この記事を書こうと思います。
近しい内容の記事もまとめています、ご参考になりましたら幸いです。
noteをやめたくなった時の処方箋
① なにか「ひとつだけ」やめてみる
毎日投稿、しっかり記事を読む、コメントには必ず返信、スキ返し
noterさんにとって、どこに「重き」を置いているか、考え方・捉え方は様々です。
それ故にすれ違いが生じることもあります。
それはたとえ小さなものでも、日々蓄積されていき、ある日溢れてしまうかもしれません。
そんな時は、あなたご自身にとって何が負担になっているのかを見極め、「重要度の低い」ことをやめてみるのはいかがでしょうか。
毎日記事を書かなくても良い
毎日記事を読まなくても良い
コメントにはスキだけで反応しても良い
フォロー外しをしても良い
noteの世界にルールはありません。
もしあるように感じていたら、"誰か"の言葉の影響を受けすぎているのかもしれません。
ちなみに私には、"相互フォロワーさん"でなくとも、時折コメントのやりとりをさせていただける方がいらっしゃいます。
とても、幸せなことに感じます😊
"誰か"の声ではなく、あなたの"心の声"を聞いてあげてください。
②「目に見えない読者」に思いを馳せてみる
誰にも読まれていない
と感じた時、むなしさや切なさを感じるかもしれません。そんな時はダッシュボードをぼうっと眺めてみてください。
直近のビュー数やスキ数は本当に0なのでしょうか。
たしかにこの数は目安でしかありません。本気で記事を読んでいただけた回数、本気で共感いただけた回数とは、違うのかもしれません。
ですがひとつだけお伝えしたいです。
あなたの文章の力を、侮らないでください。
たとえ目に見える反応がなかったとしても、あなたの記事に「救われる」人が過去に、そしてこれからの未来に、いるかもしれないのです。
その可能性に、思いを馳せてみませんか。
③深く交流する人は「選んで」良い
この世界には様々な考えを、持つ方がいます。
波長が合う人、考え方が似てる人、近くにいると元気をもらえる人もいれば、
波長が合わない人、考え方が真逆な人、近くにいると疲れてしまう人もいることでしょう。
現実世界でもnoteの街でも同じです。
後者の方との交流を続けることが、「見えない負担」になってしまっているかもしれません。
ここで思い切って「フォロー外し」「ブロック」をしても良いのですが、その前段階にお試しいただきたいことがあります。
関わる割合を調整してみてください。
前者の方との交流を8割に
後者の方との交流を2割に
こういったイメージです。
読む記事の割合にも言えます。
真逆の考えを持つ方から、学べることや気づきをいただくこともあります。それも大事にしたい。
一方で、「心の負担を減らす」という観点では、やはり波長が合い考え方や価値観が近い方との交流に重きを置くほうが、noteライフが格段に「楽で、楽しく!」なると思うのです。
※あきらかなる荒らし・不快なコメント、そこまでいかずとも初手で「違和感」を感じるコメントをいただいた場合は、早い段階でのブロックを推奨致します。
あなたが耐える必要は、一切ありません。
その結果フォロワーさんが減ったとしても、「自分から離れて行く人はご縁がなかった」くらいに受け止めていれば、よりあなたらしいnoteライフを満喫できるのではないでしょうか。😊
快適なnoteライフを楽しんでいれば、いずれそんなあなたに惹かれる読者さんが、増えていくかもしれませんよ✨
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
「もう少し気楽に、続けてみようかな」
あなたにそう思っていただけましたら、とても嬉しいです。🥳
🌷おまけ🌷
気分転換に、普段は読まない短編に触れてみるのもありかもしれません。😎
🌷サイトマップ🌷
真染の書いた記事をまとめています。一言コメントもお気軽に!
サポートをいただけますと、大変励みになります。いただいたご支援は有料noteの購入等に充てさせていただきます。