感謝する・謝る
こんにちはグランスです。
昨日は、親戚が明太子を博多から買ってきてくれましてね。とても美味しく頂きました。些細なことですがうれしいですね。
さてさて、今日の内容ですが
謝る・ありがとうを言いましょうという事です。
みなさん、言ってますか?私忘れるときあるんですよ。厳密に言うと、恥ずかしくて言えてないのかもしれない。変なプライドが邪魔して言えてないのかもしれない。
そうかもしれない…
幼稚園の時、幼稚園の先生に言われた。ありがとう・ごめんなさいが言える人になりましょうねって。
ありがとうの効果って凄くて、相手を認めつつ褒めてるんですね。自分の為にありがとうございますって。このありがとうを言われると、心理的にまた手伝ってあげたいなって思う訳ですよ。特に、自分が助かった部分を付け加えたらよりグッドですね。
うちの母がよく言っていたのは
私が作った食事を無言で食べるから、美味しいのか美味しくないのかわからん。これなら作り甲斐もないわと言う訳ですよね。でも、男性側からしたら、ごはんが作れるのは俺の稼ぎがあるからだろ、そんなの感謝された事ないよみたいな。
「おいしいから残さず食べてるんだろ?なんでそこまで言わないいけないんだ」って事なんですが、作り手からしたら、買い物→したごしらえ→料理と忙しい間を縫ってやってるんですね。
立場、考え方の違いって難しいですよね。
お互いに大変。というかこの地球上にいる人間で「何も悩みがありません。ハッピーハッピーハッピー♪」みたいな人いるんでしょうか?誰かしら悩みや辛い気持ちを抱えて生きていると思うのですよ。
だからこそ、相手の気持ちに立った行動を心掛けたいですよね。
ごめんなさいもそうです。ごめんなさいというのは、本当に申し訳ない、人に迷惑をかけた時にいるのですが、私個人としては、ごめんなさいという事で、自身の戒めになると思うのですよ。これがないと、また同じ事します。謝らない人はまたします。悪気が無いか、あーよかったと言って3日後くらいに忘れて同じ事しますね。
だからこそ、本当に申し訳なないという意思表示をし、次回同じことをしない具体的解決案を出す又は一緒に考える事が大事だと思うんですね。ここで、どうせ自分は出来ないから、仕方ないじゃないかが最悪ですね。自己肯定感は下がるわ、同じこと繰り返すわで。怒られっぱなしで辛いという人は、一度試してみてください。
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