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過去、占い師にみてもらった話

「昔そういや占い師にみてもらったことあったなあ」とぼんやりこの前思い出した。普通占いに行ったら色々言われた内容は数日も経ったら忘れるかもしれないが、筆者の場合メモをとっていたので見返すことができた。

今回そのメモを頼りにどういう内容を言われたのか占い師ごとに書いていく。


地方での占い師

-経緯-
飲み会後、面白そうだと商店街で机を広げていたおじさんにみてもらった。
30分1000円と破格であった。

性格
昔の自分に戻りたい
周りに認めてもらいたい頼られたいが、流されてしまっている自分がある
考えすぎてしまう
→ものごとはシンプルでやるかやらないか
→考えても答えでないことがある
→出ないとわかっているならやって確かめてみる
捨てる勇気も大事
考えはしっかりしてるが周りに流されてしまう所がある
我は強いが意思は弱い
情に弱い
感受性豊かな方ではなく、伝えるのがわかりやすい
視野が狭い
本質はめんどくさがり

価値観
お金ではない
やりたいことを明確に
 
今後&助言
若いときに決断する→そうすると後悔しない
初志貫徹が大事
人から変だと思われる弱み(視点を変えれば強み)を意見として押し通す
ただ、内容(思考)が濃いので人に伝えるときは内容を薄くする
→薄くする仕方は自分で見つける
他人に指図されることなく自分で自分の人生を歩んでいく
自由に生きていく中でも守らなくてはいけないこともある
→自由ではあることは、ある意味不自由さを内包している
※逆のことが言える

地元での占い師

-経緯-
お客さんからのクレーム処理で疲れていたのと今後の人生どうしようかと思って以前から駅前でやっていたところを訪れた。

性格
芯が強い
頑固
感情を表に出さないため得してる
内に秘めてるものある
クール
本当の気性は激しく怒ったら手がつけられない
トラブルメーカーってほどではないが色々抱えている


恋愛はするが結婚は遅い
やってみたら失敗することもあるだろうけど自分を出していく

適職
営業ではない

中華街での占い師

-経緯-
友だちと訪れていた横浜で面白そうだと短時間(5分)でみてもらったことがある。

結果として"死ぬまで仕事しているという"とんでもないものであった。
それは仕事中に死んでしまうということでは?と思った。
占い師側としてはこちらが解決策を求めようと延長をすることを期待していたのかもしれない。

居酒屋においてあった占い本

-経緯-
卒業間際、いった居酒屋でおいてあり面白がって本を引いてみた。
誕生日から診断するもの。

性格
感情の起伏が少なく穏やか
生活は刺激より安定を求めるタイプ
健康によく気をつかう

恋愛
安定志向で危なさそうな人には近づかない
安全かどうかシビアに判断し進めていく
計画性があるため成功率高め
のんびり屋で動物好きな人は相性が良い
派手で自己顕示欲の強い人は相性が悪い

人間関係
真面目で一生懸命
自分の良さをわかってもらうのに時間がかかる
→自己アピールをほとんどしないから
できることはちゃんと言うべき
内と外の態度の落差にびっくりされる

適職
銀行員or保険屋

ネット上の占い

-経緯-
何回か通っていた飲み屋でのあるお姉さんから教えてもらって早速試してみたのがきっかけ。


ひつじタイプで割と当たってる!とテンションがあがって友だちとかに知らせたことがあるが、逆に心配されたり、「なにか縋るものがほしいんでしょ」とマジレスされたことも、、、

まとめ

方向性に悩んでいる人であったり、他人から見て自分がどういう人物であるかの意見がほしい人たちにとっては占いはある程度救いにはなるかなと思います。
占い師とかは、過去関わったたくさんの人達の情報を基にプロファイリングしてその人の性格・特徴を診断することに関し長けてそうですし。

筆者自身このnoteに書き出したことを振り返ってみると
「この特徴はあっているかも」、「こんな一面もあったのか」となりました。
ハマりすぎたりすると悲惨な目にあってしまいますが、、

最終的に気になっていたら試しに受けてみるもいいと思います。
的外れな指摘であったとしてもなにかのネタになるでしょうし。

おわり