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自分の文章が読まれる技術

こんにちは!令和の兼好法師。退職/個人起業相談員の本間良介です。

今回の記事では
・これからnoteやブログを書きたいけど文章に自信がない
・SNS発信をしたいけどいまいち手ごたえがない
・noteもSNSもアカウントはあるけど見る専になっている
・そもそも情報発信が苦手だ
と感じられている方が、情報発信で人に読んでもらえる文章を書くための基礎についてお伝えします。

僕は文章を書くことや考えを人に伝えることが本当に苦手でした。
作文などの文章を書く課題は文字数オーバー、ディスカッションで自分のことを伝えようとしてもまわりくどくて伝わらない。

全く文章術というスキルはありませんでした。

そんな自分でも毎日noteを投稿してTwitterで情報発信をして、とてもありがたいことに自分の文章が見て頂けて共感をいただけたり、お礼の言葉もいただけるようになりました。

なので、今この記事を読んでいただいている方も必ずできます。
一緒に学んでガンガン自分は持っている情報で読者の力になっていきましょう!

歴史を見ても人は物語に惹きつけられる

SNSでは投稿の時間や文章の構成などテクニックはありますが一旦置いておきましょう。
ある程度コンセプトが決まっていることの方がテクニックよりももっと大事です。

以前の投稿で情報発信の原則は「読者に有益な情報を提供する」でしたね。これを大前提として発信していきます。

おさらいすると、ターゲットの人が何に悩んでいるのか?どう解決していきたいのか?どのような望みを叶えたいのか?このギャップを埋めてあげる発信を行うことでした。

文章の書き方もこれに沿った発信ができればよいので、加えて「自分の成長記録をストーリーとして」を発信すると良いです。

例)以前の僕

悩み:成果こそ出てはいるが毎日タスクに追われて時間がない。気力や根気だけで継続して成果こそ出るがいまいち突き抜けられない。お客さんからの信頼を得るのに時間がかかる。

望み:情報発信を通して、お客さんの信頼を得て成果を伸ばしたい。

発信内容:ビジネススキル0経験0SNSやnoteなどの情報発信、他者競合に負けない市場を見つけて「コンセプトを設計」することで集客・営業の効率が改善し、業績が伸びた。

などターゲットの人が悩むことに関して自分がどう解決をしていったかを物語にして発信することを意識しましょう。

この時のコツとしては自分が何に悩んでどこへ向かっていくかの過程を見せいていくことが重要です。

経験豊富な人は駆け出しの時の自分を思い出してどうすれば良いかわからなかったことを言語化して、それにどのように向かっていったのかを言語化していきましょう。このギャップを埋めていくんです。
これは文章だけではなく、他の場面でも同様です。
人は目に見えるものは信用しますが、目に見えないものはなかなか信用しないものです。
なので形のないものを商品やサービスを人に買っていただく時にも「言語化」できることがとても重要になります。

自分のストーリーは他の人には真似できない完全オリジナルです!
だからこそ競合はいませんし、読んでいただける方は信頼してくれる方も多いです。

それでも「自分の取柄になるストーリーなんて全くなくてわからないよ!」
となっている方は無料でレクチャーしますので是非ご連絡ください!

では、また次回の投稿で!アディオス!

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