26歳は人生の第2章の始まり
こんな本を読んだ。
https://www.amazon.co.jp/26歳の自分に受けさせたいお金の講義-安江-一勢/dp/4799111973
節税や副業などあらゆるお金に関する知識が得られる本だった。
うーたんが面白いと思ったのは、著者は26歳を「人生の第2章の始まり」と位置付けていることである。
確かに26歳は、結婚や転職といったライフイベントが起きやすい時期だ。
同時に前半戦の人生の決算みたいなところがある。
ちゃんと勉強して、いわゆるいい大学&いい会社に入った人は、社会人4年目〜5年目としてそれなりのスキルと収入を手にしているのではないだろうか。
他方で、自分の強みがうまく見つからずに悩んでいる人も多いと思う。
30歳が見えてきた今だからこそ、大きく悩むのだと思う。
うーたんはどうだろう?
1浪してMARCHに入って、大企業の総務部に就職した。さらにキャリアアップのために外資のコンサルに転職した。
そこまではよかった。
でもうーたんが「ADHD」であることが発覚して、結局、スタートアップに転職した。
貯金はほとんどない。彼女もいない。スキルも人に言えるものはない。
ないないづくしで苦しいけど、それでも人生の第2章の始まりだと思えば頑張れる。
さぁ、第2章の始まりだ。
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