天狗👺目から鱗が落ちる

画像1 ようこそおこしやす  京都の世界遺産を水彩画で一緒に巡りましょう
画像2 まず 京都観光の一番二番の名所 金閣寺を描きます。軽く下書き
画像3 金閣寺は足利義満のセカンドハウス 武士貴族の最高位についた義満が極楽浄土をイメージした 山荘を築き上げた と言われています。
画像4 関西以外で京都出身と言うと 3「修学旅行で金閣寺行ったよ 」がお決まりパターン
画像5 今回は また京都に行きたくなるような「京言葉」についても お話ししたいと思います。
画像6 「おいでやす」 と   「おこしやす」 の違い何となく聞いたことはあると思いますが 京都人はこの言葉を絶妙に使い分けているのです。分かりますか?
画像7 「おこしやす」は顔慣じみのお客様 常連さん 約束している客や心待ちにしているお客様に対して使う  「おいでやす」は不意のお客様や一見(いちげん)の客に対して使うことが多い。
画像8 皆様が次に京都を訪れる際は この微妙なニュアンスの違いを 是非感じてみて下さい。
画像9 「おおきに」 についても「感謝」 と 「断り文句」 で使い分けをします。
画像10 「考えときますわ」 に至っても断り文句の常套句であるため注意が必要です。
画像11 他にも京都独特の言い回しとしては 「上がる」 と 「下がる」と言う表現があります。
画像12 「上がる」とは 「北」 へ向かうこと 「下がる」 とは反対に 「南」 向かうことです。
画像13 金閣寺というのは呼び名で正式名称は 「鹿苑寺」と言います。
画像14 通常版は白ですが お正月には限定御朱印が頂けます。緑の御朱印
画像15 御所の真北にある臨済宗相国寺派の搭頭寺院なのです。
画像16 金閣寺の屋根の頂に南を向いて立つ「鳳凰」
画像17 金閣寺は1950年の放火により焼失してしまいますが幸いにも鳳凰はその災難から逃れることができました。
画像18 完成   鼻を折られた天狗👺が目から鱗落として気づいたこと  光による明暗が弱かった。光が当たって白いところ 中間のその物自体の色(描き込むところ) そして影 陰の暗いところをもっと暗くすべきそして最も暗いところを暗くすればもっと立体感も出て絵も引き締まったと思う。これからも頑張ります応援よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?