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国際協力シンポジウム

9月10日
WFWPの国際協力シンポジウムの実行委員長を務めさせていただきました。

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ゲストスピーカーには、
「誰一人取り残さない社会をみんなで創る」
株式会社良心塾の黒川代表と、

ウクライナ出身でありモデルの仕事をしながらウクライナ難民の支援活動に尽力されているアーティストのアナスタシアさん、

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そして、コーディネーターに、
国際問題研究所代表であり経済学博士の中津孝司先生にご登壇いただきました。

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国際平和デー


今年は特に世界中にとっても重大な局面で迎えることが出来て感謝申し上げます。

https://wfwp.jp/

紛争、
気候変動、
貧困、
社会課題は深刻化している中で、
穏やかで和やかな世界を創るために女性の役割に期待が寄せられています。

人と繋がり、包み込む女性の特性は、
家庭や地域づくりに生かされ、
世界を和やかに包み未来の人材を育むと思います。

2022年2月、ロシア軍によるウクライナ侵攻が始まり、
多くの難民がでましたが、そこでWFWPでは、ウクライナ難民支援のための活動で
“子どもたちに「おもちゃとお菓子」を渡しにいくと、
参加してくれた難民の子どもたちが、
私たちに日本語で「ありがとう」と書いた手作りのカードを作ってくれました。
子どもたちは大変な立場にもかかわらず、私たち日本人への心遣いに嬉しく感じた“ということを派遣員のレポートから私は知ることが出来ました。

世界平和を祈り
誰もが誰かに思いやりを持って接することが出来ればいいのではないかという思いでした。

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今年の国際協力シンポジウムを通して
地球は一つの家族」と
世界の皆があらためて仲良く楽しく過ごせることが平和なんだと、
国際平和を考えるキッカケとなりました。

ウクライナ出身アナスタシアの希望の鐘

この紛争により、
日本から遠くにいるウクライナの家族を心配したり、
みながみな誰かの身体や心の健康を気に掛け心配をした。
そして世界中がロックダウン緊急事態となると、
たとえリモートであっても、
すれ違いざまであっても
「会えた」だけでものすごく嬉しく、
安心と穏やかさをもてた。と。

“戦火は広がり未だ終わりが見えない中、モデルの仕事をしながらウクライナ難民の支援活動活動に尽力されている”アナスタシアは日本に住んで感じた祖国への想いと痛みを憂い語る姿が印象的でした。

ふと思いだした歌詞

「人はみな悩みの中、
あの鐘を鳴らすのはあなた

優しさや いたわりや 触れ合うことを
信じたいココロが戻ってくる

街は今、砂漠の中、
あの鐘を鳴らすのはあなた

人みな、孤独の中
あの鐘を鳴らすのはあなた」

あなたはどのような鐘の音を鳴らしますか

希望の鐘、願いの鐘、平和の鐘
未来の希望の音が気持ちを穏やかにさせてくれる、
誰かを思い祈り願うことの尊さを身に染みて感じさせていただきました。

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