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大学ラグビー 決勝戦 後記

こんにちは 。
大学 ラグビー決勝戦を終えて思ったことを書きたいと思います。

国立競技場では、 雨から雪に変わり 雷も 発生し一時中断するという悪条件の中、選手の皆さんは全力を尽くして戦ってくれました。

見てる 観客側は、 スクラムが起きるたびに 明治コール帝京コールが入り混じります。

そしていいプレイには、 敵味方関係なく 拍手を送ります。

競技場内が一体となった 中での試合となりました。

 競技場内の一体感、 臨場感は本当に素晴らしかったです。

スポーツは現場で見るのが一番 いいなと 思いました。

 ファンである皆さんも楽しめた 試合だったと思います。

寒い中  最後まで 試合を見届けることができ、貴重な体験となりました。

また、試合後の 帝京大学キャプテン江良 選手、 および明治大学廣瀬選手のコメントは本当に感動する内容でした。

こういう選手が キャプテンに選ばれた チームというのは、 全体が一体となって戦いを挑むそういう集団に出来上がるのだなと思いました。

部員数が100人を 超える 帝京、明治ともにそれを束ねる キャプテン、 彼らのコメントの中からリーダーに必要なこと、組織をまとめ上げるために必要なこと、がわかるような気がします。

彼ら 2人もおそらく 卒業後は リーグONE に所属し、ゆくゆくは 代表になるでしょう。

こういう人材がどんどん 日本代表に なることによって、 ラグビー界が発展していくと思います。

これからもラグビーを応援していきたいと思います。

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