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能登半島地震:寄付がポイントでもできる時代に!

こんにちは、1月1日に能登半島大地震があり、昨日私も寄付をしました。

寄付をするといっても色々な寄付の仕方があるのを知ったので、そのことについて書きたいと思います。


1.ポイントでも寄付ができる

ポイントで寄付ができる時代に

今回初めて知ったのですが「ポイント」でも寄付ができるポイント会社があるということでした。
 今回の能登半島地震に既に寄付対応しているポイントもあれば、現在対応に向けて準備中というポイント会社もありました。

自分が使っているポイントで能登半島地震への寄付ができるか調べてみるといいですよ。 現金や貯金を使わず 家計を痛めることなく寄付ができるのでお得な気持ちになれます。

メルカリの売上金が残っていたらそれでも寄付ができる

ポイントではないですが、メルカリの売上金が残っていたらそれを使って寄付ができます。
それとは別の方法で、メルカリに出品し売れたときの売上金の一部もしくは全額を寄付することもできます。家の不用品を出品してそれで寄付というのも新しいやり方ですね。(よく考えたら、チャリティーバザーというのはこのリアル版で昔からありましたね(^^; )

2.寄附金控除が受けられる寄付もある

寄付をすると税金上のメリットを受けられる寄付金控除というのがあるのですが、寄付金によってその対象となるものならないものがあります。

少額だと寄付金控除の意味は薄いのでそんなに気にしなくてもいいですが、まとまったお金を寄付する場合は、その寄付先が寄付金控除の対象なのか確認してみるといいです。

3.寄付額の全額が被災地に届くか(手数料を引かれる寄付先もある)

寄付と聞くと、寄付した全額が被災地に届くのだろうと思われることが多いのですが、寄付するといっても団体の事務手数料だったりとかで寄付額の一定割合を手数料として差し引かれたうえで、寄付されるものもあります。

支援団体が支援するのはもちろんただではないので、一定程度の人件費などがかかるのはしょうがないことなので、寄付から一定程度手数料を差し引かれるのもしょうがないかなと思います。

しかし、自分が寄付する先が手数料をとるのかどうかは、理解したうえで寄付するのがいいと思います。

「少しでも多くの金額が被災地に」という考え方もあるだろうし、「手数料を負担するからスタッフへ適正な報酬を支払う分、きっといい支援をしてくれるだろう」と考えて寄付するという考えもあると思います。

自分がどういう目的・スタンスで寄付をしたいと思っているのかで、寄付先を決めるといいと思います。

4.結局どこの寄付先が一番いいの?

今回の記事の中では、具体的にどこの寄付先がいいか、というのは敢えて明記しないようにしたいと思います。すでに色々な寄付先があると思いますし、これから時間が経つにつれて、さらに色々な寄付先ができると思います。

それらの中から、自分のスタンスに合った寄付をしていくのがいただけたらと思います。

被災者の人たちの生活が少しでも早く落ち着きますように。

(追記)ふるさと納税でも寄付ができます

ふるさと納税でも被災地へ寄付ができる、と後から知りました。
これは少額で被災地にお金が回るいい方法ですね。ぜひ候補の一つに入れて頂けたらと思います。

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