見出し画像

目が覚めなければ

人生とは仲間を探す旅なのかもしれない。
辛いこと、楽しかったこと、愛しいと思う気持ち、誰かに聞いて欲しくて誰かに共感して欲しくてたまらなくなる。でもいつかきっと気づく時が来る。自分と同じ人間はいないからそんな都合のいい、自分を共感してくれる人間はいないということ。そういう時はみんなどうするのだろう。私の中で代替案みたいなのはある。それは同じ船に乗ればいいということ。向いてる方向は違っていてもという話。でもねそれでも別の目的にすり替わると船も沈没しちゃうの。今そんな自分に絶望してる。でもほんとは絶望したくてしてるのかもしれない。

虚しい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?