見出し画像

私の苦手が得意な旦那に感謝

昨日は雨という事もあり、お家で過ごしました。

生後9ケ月の娘がハイハイで動き回るようになり、産後すぐに、遊びにきた友達に、
「この家開放的でめっちゃ良いけど、子供がハイハイとかつかまり立ちとかする頃になったら、手立てを考えないとグチャグチャにされるかも(^_^;)」
と言われ、そのときは
「え、そうなの?子供が悪さしようとしたら止めれば良いんじゃないの?」
と、脳天気な事を思ってました(;_;)

いざ、動き回るようになると、
子供は、大人にとって、いらん事しかしない!!(笑)
止められるにも限度がある!!(笑)

開放的な家を目指して、吹き抜けで、窓を大きくとって、バーチカルブラインドにしてるのですが、
バーチカルブラインドって、パタパタ動いて面白いし、舐めやすいしで、子供にとって最高の遊ぶものになるんですね!
バーチカル舐めてる時、すごい良い顔でこっちを見てくるんですよ〜

本棚として、無印のスタッキングシェルフを使っているのですが、今までは本を見えるディスプレイにしてたのですが、全部出されて舐めて本がたくさん溶けてしまいました(笑) 

椅子をおいて、通り道をガードしたりしたのですが、ちょっと目を離したら、大人的にはよろしくない事をいつもしていて、もーってなってました。

そして、連休最終日、私の平日が楽になるようにということで、旦那が、レイアウトを考え直すのと、スタッキングシェルフに蓋をつけるべく、動き出してくれました!!

日中の私の苦労を、見てないのに、絶対大変やろ〜と想像してくれて、やろう!と言ってくれました。
相手の身になれるところ、ほんと素晴らしい!!

結果

バーチカルブラインドに近づけないようソファで道を遮断


本も取れないように蓋をつけました

こうなり、子供もバーチカルに近づけなくなったし、本も目に触れる事がなくなったので、私は日中めちゃ楽になりました。

子供の成長に合わせて、家も変化させていく必要ありますね〜
どうしたら、楽に快適に過ごせるかを考えるのが得意な旦那。
非効率とか、余計な労力とか大嫌いです。
かたや、どんやに不便でも、面倒とかしんどいと思っても、根性で乗り越えようとしてしまう自分。
業務効率化とかが苦手なんですよね。
とうすれば便利になるかを常に考えていない。
仕事早くない人の典型です。

いつも不便を便利に変えてくれる旦那に感謝していると同時に、その視点を少しは盗もうと日々頑張っています。

読んで頂いて、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?