【詩】(的な駄文) こどく


どく
にふるえるとき

からだじゅう
はっていたむしが
いっぴきずつしんでいって
もう、
ひとり。

こどもみたいにからだをかかえてすわってるむし。

この
どくは
あたしをころせる

こどくだね

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