猛暑の夏の朝の時間の使い方

ミニチュア作家のいわなり ちさとです。
紹介した作品は販売します。お気軽にお問い合わせください。

あまりの暑さに今年も朝一番6時頃に水やりをしに工房へ行くことにしました。

涼しい時間帯なので、散歩の方、近所の方が声をかけてくださって楽しいおしゃべりの時間になりました。

フレンチブルドッグくんが私のこと気に入ってくれてくっついてくれました。鼻が湿っていて気持ちよかった。飼い主さんとはお花話。

日中は暑過ぎるので、人影が消えますから朝一番の交流はいいものです。

朝一番の涼しい時間を有効に使うのはこれからの日本に大切なんじゃないの？と思った朝でした。

季節によって効率のいい使い方をそれぞれが考えていきたいものです。

夏休みの子供たちの時間の使い方も、もう変わったかもしれませんが、少し前まで”9時半までは家で勉強しましょう”でした。

ラジオ体操が終わって8時くらいまでが外遊びできる短い時間になってきているのだから、生活のしおりも変えていかなきゃ、外遊びをしない子が増えるだけだろうなと思います。

外遊びをして汗をかくという夏の当たり前をなくしてしまうのはまずいと思います。

エアコンを使うのはいいけれど、一日中籠っているのはどうかな？
外との気温差を減らすように考えることも必要ですね。

文科省の方は気温の変化をどう思っているのでしょうか？
大人は冷房の中仕事すればいいかもしれないけれど、子供も同じに考えてはいけないでしょう。

最初は別のことを書くつもりでいました。
朝の水やり時間の体験から、書きたいことが沸いてきて、今まで考えていたことを文字にできました。
おかげで一つ記事が増えました(笑)

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