人生のホームランを打ちたい。

どうもいぶきです。

今日は感じた事を話していこうと思います。

①誹謗中傷
②人生のホームラン

この2つを話していきますね。

・誹謗中傷について

正論を言えば言うほど誹謗中傷へと発展する。
よく、コメントで正論をかましてくる奴がいるけど、その言ってる事が正しい意見なのか...。

例えば、親がいる前で子供が事故に巻き込まれて、子供が亡くなったとしよう。
このケースでいくと、正論野郎はこう言う。
『ちゃんと子供を見ていなかった親に責任がある』と。
『子供が可哀想...』だとか、
『親は何をしてたんだ』とか。

こういったコメントが寄せられて誹謗中傷へと発展するケースが結構見受けられる。

ここで問題なのは、ニュース等ででしか得れてない情報が1点。
詳しい状況も分からないし理解せず自分の思い込みでコメントでぶちかましてくる。これが2点目。

自分は正論を言っているつもりだろうけど、全く言ってないし何を分かったつもりで言っているんだろう。いぶは外から見ていていつも思う。

この“正論”的な発言から誹謗中傷へと発展するケースが本当に残念すぎる。
アンチってなんだろうな...
自分の言いたい事を言ってスッキリしたいのか、自分のストレスをぶつけてるだけなのか。

自分も心の余裕がない時はよくイライラする。
特にアンチ系に対しては。
右から左へ流せれない。

けど心に余裕があると、基本的には多少なことではイライラしないし、どうでもいいって感じで流せれる事が多い。

根拠があって言うなら話は変わってくる。
しかし、根拠や事実も知らないのに薄っぺらい情報だけで物を言うって事自体やばい。

この例えでいくと、遺族が1番辛い思いをしてて、誰よりも痛みを分かってる。
そこに“正論”的な言葉なんて一切いらない。


・人生でいつかはホームランが打ちたい

今でこそ、あのホリエモンさんでも仰ってる言葉、
『打席の数が大事』だと。
『ピカソの絵が有名になったのは、他の画家と比べて圧倒的に描いてる数が違う』と。

いぶは、本を読むことが趣味の1つでもあって。
まだ20歳くらいの時かな。
とある本を読んだ時に書いてあった言葉があるんだ。
その時、自分は営業マンではなかったけど、興味があったわけ。
その本の内容は、
『数を打て』と書いてあったんだわ。
1本の契約が欲しいのなら、人の倍かかろうが関係ないと書いてあった。

その時いぶは思ったわけよ。
『なるほど!数をこなせば結果がついてくるのか!』って。

自分に合った女性と出会うわけがない。
けど言うよね。
『あなたを好きになってくれる女性や男性が必ず現れる』って。
それって、要は女性や男性と沢山出会えばいつかはって話よ。

エックスでもそうだよね?
1人のフォロワーさんを獲得するのに
10人インプで1人獲得できるのか、
または、100人インプかけて1人獲得できるのか。
それはその人の魅力や性格など様々な要因があって、この人の事気になると思って、やっと1人のフォロワーが増える的な感じじゃないですか。
あとは、そのセールストークやアピールポイントを磨けば、よりもっと多くのフォロワーを獲得しやすくなる。
多くの方に自分を知ってもらえれば1人や10人はフォロワーしてくれる。

この『打席の数』って言うのは
本当に大事だなと。

いぶは物事を覚えることがほんまに出来へんくて、文字を何回も書かないと覚えることがほんまに出来ないのよ。
例えば人の名前とか、名所とか。

人の何倍も努力してようやくプラマイ0。

車の運転も運転すればするほど事故をする確率もグンと上がる。
フォロワーが増えれば増えるほどアンチが増える。

いぶは、20歳ぐらいの時からずっとこの“打席”を意識してきた。

そして借金の経緯もそう。
いぶはFXで借金をしたんだけど、いつかは1000万円くらい勝てるはず!
そう思って負けても負けてもFXという“打席”に立ったわけ。
いつか、いつか必ず大金をつかめるはず!と自分に強く言い聞かせていた。
お金がある限り、“打席”に立てばいつかはホームランを打てる。そう思っていた。

諦めたらそこで試合終了。

いぶは、もう打席に立てない状況まで追い込まれた。
常に三振だった。

ヒットじゃダメなんだ。
3割の打率も意味がないんだ。

ホームランを何回も打てる強者にならないと場外ホームランは打てない。

今や、ホームランを打つコツさえも分からない。

人生のホームランをいつかは打ちたい。
今は、バッティングセンターへ行って、そのための練習をしないといけない。
けど、今のいぶはバットさえもない。
なのでまずはバット買うために“打席”に立てるように、頑張らないといけない状況。

打率なんて関係ない。

1発のホームランを打てるかどうか大事。

打率が悪くても、ホームランを打てれば勝ちだ。

秋元康さんは、ヒット曲など何発も世に出してきた。
それはどれだけ凄いことか。
そのための努力は計り知れない。

あと、いぶが思うに、“運”も大事だと思ってる。

チャンスとは、行動した者にしか来ない。

ホームラン打てる才能より“運”の方が大事だと思っている。

どれだけ“打席”に立っても、必ず結果が出るとは限らないからだ。

なので、人生でホームランを打つためにはほぼ9割が“運”。

あとは、努力と才能なのかもしれない。

てことで今日もお疲れ様でした。

では。

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