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自己紹介

私がマザーズコーチングを受講したのは暗黒の育休期が終わり、職場復帰直前の頃です。
 
育休期は身近にこどもがいない環境で育った私にとって初めての連続。
 どう接していいかも分からず育児書読みまくり、検索魔の日々でした。
 
その上夫の帰りも遅くワンオペ育児だったため、1週間ほぼ誰とも話しをしたことがない時もあるほど。
 
この時の私は
「なんで私ばかりこんな大変な日々を送らなければならないのか」
と心の中で夫に文句を言い、
「こどもとどう接していいか分からない」
と他人の正解を検索しては一喜一憂してばかり。

その上、口下手な私は基本自分の意見を大きく口には出せません。
出してもうまく言葉にならないし、本当の気持ちを話すと涙が出てきてしまうから。

児童館に行ってもママ友はできずに焦るし、夫ともあまり会話をしない日々。自分で自分を孤独に追い込むような毎日を送っていたのです。
 


そんな中、マザーズコーチングの体験会のお知らせを発見した時、「これだ〜っ!」という直感のようなものがあり、即受講を決定した記憶があります。
 
受講後すぐには違いが分からなかったものの、日々コーチングを実践することを意識し続けた結果、今現在2回目の育休を取っている私の心境は前回の育休時代とは全く異なるものになっていると感じています。
 特に大きな変化として感じたのは

口下手ながらにも自分の想いを冷静に外に出せるようになったこと。
 
「私ばかり」精神がなくなり、夫なりの大変さに気が回るようになったこと。そして夫がやってくれていることへの感謝の気持ちが湧いたこと。
 
「やった方がいいこと」に振り回されず、私自身が「やりたいと思ったこと」を選んで行動に移せるようになったこと。
 
子どもの成長に刺激を受けて、自分も一緒に成長したいと思うようになったこと。
 
 
SNS投稿も、コーチングを広める活動をすることも、自己開示が苦手な私にとってはものすごく勇気がいる行動でした。
 
でも、コーチングが広がるとお母さんが自分自身の人生を歩めて生きやすくなる。
そして生き生きと暮らすお母さんの姿を見て、子ども達の笑顔が増える。
お母さんと子どもが元気だと家族が明るくなり、その輪は地域にも広がっていくのではないか。
 
私はその輪を広げたいんだ、と気づいてからはあっという間に行動ができていました。
それを気づかせてくれたのもコーチング。
 
 
人生は最初の一歩の積み重ね。

コーチングはその重たい一歩を踏み出す手助けをしてくれます。
 
あなたも一歩を踏み出して、新しい自分に出会ってみませんか?

○保有資格
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー

○プロフィール
0歳と4歳の男の子を育てるワーママ
1985年生まれ
宮城県仙南在住

○好きなこと
植物に囲まれた暮らし
動物(特にウシとウマ)
読書(特に上橋菜穂子さんファン)
日本史(戦国時代LOVE)
子どものほっぺをつまむこと
コーヒーを飲む時間

○やりたいこと
コーチングをママたちにお届けして、笑顔の輪をママから子どもたち、地域に広げていくこと

○私から受講するのを特にオススメしたい人
・あの時もっと良い伝え方ができてたんじゃないかな、と後悔しちゃう方
・育休中で仕事復帰に向け、自分の育児スタイルを確立しておきたい方
・短い時間でもお子さんと充実したコミュニケーションを取りたい方
・口下手で自分の想いを外に出すのが苦手な方

○逆に私がお役に立てない方
鬱などの症状があり、病院に通っている方
(時にコーチングが逆効果に働くことがありますのでおすすめできません)


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