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単純作業にこそ、ひと工夫を

こんばんは。栗山ゆかりです。
最近は週5日のうち3日は出社、2日はリモートということで仕事しています。

出社とリモートで大きく違うのは、もちろん他人が近くにいるかどうかっていうのもありますが、あれですね。

使用する機器の配置と高さ
それを置けるスペースの広さ
が、全然違う。

これ、けっこう大事だって気づきました。

今、PC入力しながら、ティッシュボックスをデスクとPCの間に挟み、キーボードが自分に対して斜め15度くらい立ち上がるようにしています。

これは、出社した日に周りのスタッフがしていたのの真似なんですが、

めちゃめちゃ打ちやすい。見やすい。

私は会社のノートPCを使い始めて1か月たちましたが、まだボタン配置に慣れなくて。特にctrlとかAltとか。

ショートカットキーを駆使したいところ、打ち間違いが多かったりキー操作に時間かかって結構なストレスでした。

本当はキーボードをまったく見ないでやりたいんだけど、あまりに打ち間違うから、時々キーボードを見下ろすんですね。
それが自宅だと、キーボードの配置が胸元あたりになるから、
「よっ!」て上半身を伸ばさないと見れない。

これがまた、意外と時間かかっている要因になっていた。

それが、少し知恵を出すか、人の真似をするかで一気に解決する。
こんなに早くなるんかい~!!
って。

データ格納とかの単純作業って、ひとつひとつは単純だから難しくない。
だからつい、ちょっとした「やりづらさ」があっても、放置しがち。

でも、結局操作自体に時間がかかってたら、量をやったあとで
「なんでこんなに疲れてるんだ・・・??」
ってへっとへとになるんですよね。

自宅で何でこんな疲れるねん!!って。

出社とリモート両方あるからこそ気づけた。
ちょっとした配置や見え方の工夫。
これほんと大事。

最初にティッシュボックスを挟んだ人は天才じゃなかろうか。

これからもちょっとしたやりづらさに対しての工夫を忘れずに、効率よくやっていきます!

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