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闘病記その17-4

私のしてきたこと~2.趣味と実益を兼ねて~
*フラワーアレンジメント

【フラワーアレンジメント】
おそらくこれが一番古くから習って続いてることだと思う。なんせ、息子が三歳になって幼稚園に行くようになったら始めようと決めていたから。当時同じマンションだったママ友達とグループで先生のお宅まで行って、レッスン受けて先生のお手製のスイーツを頂くのが最高のひと時でした。レッスンの時から手よりも口を動かすのに忙しいほど、何しに来たの?と先生に呆れられるほどおしゃべりに花が咲く。子育てのことから旦那のこと親のこと、芸能ネタまで幅広く、幼稚園バスの来る時間を忘れてしまうことも。(笑)
当初は、米子に住んでいたのだが、父が亡くなって一人になった母のことを心配して主人が松江に帰ってあげたら、自分は車で通勤するからと、泣かせるようなことを言ってくれちゃって。丁度息子が小学校入学前だったこともあり、このタイミングで引っ越すことにする。
仲良しで姉妹のように過ごしたママ友たちと涙涙のお別れをしてしばらくしたころに、どうしてもアレンジを米子の中村由利子先生に習いたいという思いが沸き上がってきて、連絡してみることに。先生は,10人くらい集めてもらえば行きますよとうれしいお返事をくださった。私に10人集めるなんてお茶の子さいさいです。!(^^)!
 同級生や友人知人に五人ほど声をかけると必ずその人が友人を連れてくるのであっという間に集まりました。息子が一年生ということは、7歳だから、20年以上してたことになります。
今のメンバー

左前が中村先生。この方のセンスにほれ込んで。💛

毎年開催される公民館の文化祭に作品を出させてもらっています。

2017年
2018年
2019年


私の大好きなひげ団の「ラフター」をテーマに。♬鳥の名前はラフター 
Laughter  Official髭男dism 作詞 藤原聡 作曲 藤原聡 一部抜粋

毎月一回のレッスンを楽しみに皆集まりました。
レッスン中は、手よりも口の方が動いて、なかなか先生の話を聞かないで先生を困らせる生徒たち。いつも笑いが絶えない、まるで箸が転んでもおかしい年頃(笑)。たわいもないことでツボにはまり、涙が出るほど笑ったことも。こんな私たちなので時間通りになかなか終わらず次にお部屋を借りてる方たちを待たせることも。それでもしっかりティータイムをしてそのあとランチに行くのがとても楽しみで。レッスンの日は、朝出たら事務長は夕方まで帰りませんとスタッフにも言われてましたわー(≧▽≦)
ここまで書くとまるで真面目にレッスンしてないように思われそうですが、ちゃんと勉強してますよ。なんてったって、同じ花材なのに出来上がったアレンジメントは、一つとして同じものはありません。まさに『みんな違ってみんないい。』(*^^)v
お互いの作品を鑑賞しあって、へーそんな使い方があるのねーと新たなアイディアを学ぶことが出来ます。
そのほんの一部をおみせしましょう。

プリザーブドフラワーを使ってお祝いに時計ボックスをプレゼント。写真も飾れます。
コーヒーカップに、おしゃれでしょ。(*'▽')

このメンバーたち、中村先生とのグループlineは、私がレッスンにでられなくなった今でも続いており、毎月のレッスンの後に、できた作品の写真を送ってくださる。先生に頂いた写真をもとに、作品制作者当てクイズに挑戦。みんな違ってみんないい、言葉通りですが、不思議なもので作品にはその人の性格が出るもので、答えを考えながらその制作者のことを思い浮かべてひとりにやにや、(せめて、ウフフくらいにしとけばいいのに)する美穂子であった。
この仲間たちとは、子どもの年齢も近いこともあり、10年前までは子育ての話で盛り上がってましたが7~8年前からか実親や舅、姑の介護の話で、みんなそれぞれに悩みやストレスを抱えながら頑張っていて、時には話を聞いて一緒に腹を立てたり、身につまされて泣いたり。共感しあえる何でも話せる仲間たちです。ありがとう。今も心の支えになってくれて。これからもよろしくね。(^O^)/
《予告》 次回は、人のお役に立てることが私の生きがい(大げさかもしれませんが、単にお世話好きなだけ。(笑)そこで、頼まれると嫌とは言えず、なんでも受けちゃう、息子にもあきれられた私の役員遍歴を書き綴ってみようと思います。そんなこと知ってどうするんだ?と今思われたあなた。まあそう言わんと付き合ってくださいませ。m(__)m
【追記】
なんと、1万ビューまで秒読み段階に入りました。初投稿が2023年1月23日でした。まだ一年もたっていないのに。(´;ω;`)ウゥゥ感涙
皆さんに読んでいただけてこんなに生きる励みになっていることを心から感謝して、また書き続けます。これからもよろしくお願いします。
最後に、noteを教えてくださり、勧めてくださった浜田真理子さんに感謝して。(近々またサプライズがありそうです。)(*^^)v

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