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生きるって素晴らしい

結論。「不平不満は感謝に変える」

今日は,現役男子高校生17歳が語る「生きる」についてのお話です。ぜひ,くだらないと思うかもしれませんが,最後まで読んでもらえると嬉しいです。

生きる。まだ,17年しか生きてないのに,そこまで語れないんじゃないの。そう思う方がいてもおかしくないです。僕自身だってそう思ってる節はあります。でも,最近見つけたのです。素晴らしい人生を生き抜くコツを。

生きていれば,楽しいことがた〜くさんあります。だけど,人生投げ捨てたくなる時,色々なものに不平不満を言う時,辛くなる時だって,生きていれば何度も何度も起きてしまうことがあります。全世界的にみても,ここ数年で生きることに対しての価値観が変わり,それに伴う精神的な病が多く増えてきています。実は,鬱や精神的なもの。というのは,他者との比較やそれに対するプレッシャーや不平不満にあるのではないのか。他にも沢山あると思いますが,これらも多くを占める理由になるだろう。

僕。最近気づいたんです。
「不平不満を言う時は,常に逆を考えろ」という事に。そうすることで何が起きる…
不平不満の反対言葉→ありがとう😊などの感謝。そうです。感謝に変えちゃうんです。それに,脳は不平不満を言い出すとすぐ食い止めなければ,頭の中でエンドレスに再生されます。そこを一旦認めて,今あるものに感謝をする。それをすることで,不平不満も喜んで引き込んでくれるようなイメージがあります。

感謝を伝える。地球上で,いや宇宙上でも通じる最高最上級の行為。「ありがとう」この言葉にはすごいパワーがあり,どんなことにでもプラスに働く効果がある。

そして,もうひとつ。「貴方の名前」名前を呼ばれると嬉しい。お前やあんたではない。しっかり名前で呼ばれる。人は誰しもがそうではないが,名前で呼んでもらえる事に幸せを感じる。〇〇さん。そう言われるだけで嬉しくなる。僕は最近そんなことを感じました。

やっぱり人は自分自身を大切にしているからこそ,名前だって,写真見る時も1番初めに自分見るし,案外自分好き説が心から離れないんですよ笑。

この,感謝を伝えること。名前を呼ぶこと。これをすることで,人生なんだかんだうまくいく気がします。そして,感謝を伝える際には,自分の腑に落ちる感謝。心から伝える感謝をすることが大切だと改めて思いました。ただただ声に出していうのもありですが。5w1h。これらを具体的に何に感謝してるのかを示すことで,心が定まり,感謝することを忘れることなく,快くできる。そう思いました。

人間って,〇・C を丸だと想定すると,綺麗な丸より,かけている丸が目につく。と何かで見ました。そうですよね。やっぱり欠けているところは気になる。でも前提として,丸みを帯びた線があったり,曲を帯びている時点で素晴らしいことだと思いませんか。まず,・(点)あって,それが連なって線ができて。形作ってる。欠けていようがなんだろうが,それだけでも素晴らしいと思うんです。白紙で何もない丸。存在してない状態。それは目にも見えないし,何にも口出せない。でも,丸を書くときに,完全な◯ではなくて,・(点)ひとつが存在しているだけも素晴らしいんです。そう!存在しているだけでも美しいし,綺麗なんです。

ここで何が言いたいのかというと,人はできないところがあろうとなかろうと,美しいんです。完璧で綺麗な丸。これはこれで美しい。Cのように欠けている丸。これも,見方を変えれば美しく見える。もう存在してくれるだけで愛おしい。そう思えてきませんか。
これは,洗脳でも,押し付けでもないです。ただ存在している。有る。っていうことがもう素晴らしくて,美しくて,奇跡なんです。こうするだけでも,不平不満って手放していけると思いませんか。

逆の味方としても,不平不満が悪いと言ってるわけではないんです。不平不満がある事によって,人は気づき,より深く新たな考えを作ることができるのです。だから,不平不満がある理由って,身近なことを感謝する事に対する戒め。であったり,新しいことを閃くためのものだったりするのではないでしょうか。そう。不平不満を不平不満で片付けていては,そのままの状況がエンドレスになるのです。

人生。そうやって生きる事によって,幸福度や物足りなさは減っていくのではないでしょうか。

という事に最近気づきました。

そうして生きるだけでも,人生何もかもが楽しくて,感謝に溢れた素敵な毎日につながると思ってます。ぜひ試してみてくださいね🤣

僕の最近の癖は不平不満が心に出現した途端笑っています。そしたら,変に思えてきてどうでも良くなって,結果面白かった。1日の笑顔を増やしてくれてありがとう。ってなるのです。謎だし,気持ち悪がられる趣味かもしれませんが楽しんでやってます笑。

以上
気づきでした。

長文読んでいただきありがとうございました

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