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勝新太郎・座頭市 進捗状況 其のニ

①色塗り この時は結構いいなと思ったのだけど…
②色塗り どうしてもマント色だけ変えたかった。
色塗り③ 全然下書きの顔の雰囲気と違う。何故こうなるか自分でも分からない。

とりあえず市さんだけ色を塗りたかった。
①の時のマントの色が後々考えてみると色合わせがあたしんちの母とまるでセンスが同じじゃないか!筋トレ運動中「はっ!」となって筋トレタイムアウト後すぐに色を変える。
あたしンちの母の色センスに関しては、アニメ「あたしンち」(母、センスがへんっ)をご覧いただけたらご理解頂けるかと思います。

③の時は、ちょっと家でゴタゴタがあり少しメンタルがやられていて結構自暴自棄になっていたので大丈夫かなと思いながらやったけどまあ自分としてはいい感じかなと思っている。
下書きの顔の雰囲気と全然違って自分でもびっくりする。もうちょっと丸みが欲しかったが限界。
でも、勝新太郎っぽさはこっちかなと思ってるんですが。

昨日、5年前に職業訓練校で知り合った人と会って話していた事でちょっと気になることががあった。
自分が今休職中で絵を描いていて、その人のLINEにクリスマスや正月の時の以前に投稿したイラストを送った事があり、お褒めの言葉を頂いた。
のたが、インボイス制度で自営業やフリーランスが厳しいとか、AI生成が今は凄いからとか話が出てきて、何が言いたいのかなぁ、絵ばかっり描いてても上手くいかないよとでも言いたいのかなあと勘繰ってしまった。
自分としては別に絵で生計を立てようとか言ってもいないし、昔からイラストレーターや漫画家で食べていくのなんてほんの一握りの人間しかいない事くらいは分かっているので、しかもいい歳だし。そんな事わざわざ言わなくてもいいのにやな感じ、とちょっと思ってしまった。
絵を描くのが好きな人っていうのは、特にアナログを描くのが好きな人は、描く過程が好きなのである。
AI生成というのは、凄い技術だと思うし、これからどんどん進化して資料的な意味でもとても良いツールになると思うけど、それはそれ。
AI生成は、即結果が出て、効率が良いワークツール。
AIで全て制作する作品が好きな人はそれを楽しめばいいし、アナログの絵が好きな人はアナログを楽しめば良いと思っている。
 漫画家や画家、イラストレーター、作曲家、作家のしごとがAIに奪われると思っているのかもしれないが、そんな事は無いんじゃないかなと私は思っている。
それならこんなに技術が発達しているのに、今でも大昔の有名な画家、日本画、陶磁器などの展覧会にたくさんの人が足を運んで観に行くのは何故だろう。
私は音楽もイラストもデジタル的な物も昔から大好き。
そして、アナログ絵や、音楽ならクラシック、ジャズ、ブルース、ファンク、ロックやパンク、日本民謡やワールドミュージックなど、人が奏でる楽器の音、声の微妙なズレ、ノイズなど、とても感情を揺さぶられるものがあり、こればかりはAIには出せないあじという物なのじゃないかと思っている。
これは、どんなに文明が発展しても人間の心が離れることはないと思っている。
というとで、なんかちょっとAIにやられる的な感じで話してきた気がしてムキになってしまった。
まあ、電気施工の募集始まったし(授業料高すぎ。1万2,3千円したんじゃないか?)願書出すと思うけどね。
あと、消防設備士4種か。これは別にいつでもいいんどけど使わないと5年後更新なので就職先による。でもこの資格は高齢者になってからもビル管や、消防設備点検なんかの比較的電気工事よりは体力的にキツくない職種につくには持っていた方が全然いい。
一番欲しいのは電験三種だけど、これは中々難易度高し。勉強してもすぐ挫折する。
いまは、何故だかずっとNHKラジオの英会話語学の講座、3つやってるけど今年で3年目でずっと続いている。なんだか結構楽しい。
また、深夜0時過ぎてしまった。
絵を描いているとすぐ時間が経ちます。
Good Night🌕

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