自分で決めて、やり遂げることの大切さ。これ、お母さんも、だよ。
私が子育てに悩む中でたどり着いた「しあわせになれる自作自演モデル」というメソッド。
ここで、主体性と信頼することの大切さについて、腹落ちしました。
子育てのやり方やテクニックではなく、子どもと関わるときの…いや人と関わるときの心のあり方を、学びました。
それは、私の心と向き合う時間。見たいない、触れたくない、そんな部分と向き合う時間。
子育てのもやもやとイライラは、すべてここに起因しています。
そして、主体性と信頼の生み出す力を体感しました。
このメソッドは、親子関係コーディネーターの大西りつこさんが主宰しています。
りつ子さんは私を全面的に信頼してくれました。
「かずちゃんなら出来る」「その力がある」なんなら、私以上に私の強みや持ち味を信じてくれた。
その信頼をびしびし感じたら、「やってみようかな…」自分の中からそんな気持ちがわいてきたんだよな。
やってみようかな、の声に素直にやってみた。そしたら、出来た!この繰り返し。
そしたらいつの間にか、自己信頼が積み重なって。
人前に出るなんて…
恥ずかしくて出来ない…
私には無理~
そんな自信なし子ちゃんだった私が、
Facebookグループを主宰してLIVE配信したり、オンラインお茶会を開催したり、
自分って、いいじゃん!
私は私が大好きだ💛
そう思えるようになりました。
そして、それにリンクするように、わが子を心から信頼できるようになりました。
子どもたちに、
自分ていいじゃん!自分が大好き!
そう感じてほしい。
自分で考え決めてやり遂げる。
そんな主体的に行動する姿を見たい!
それって、親の願いなんじゃないかなぁ。
これは、お母さんが自分を信頼すること、子どもを信頼することから始まります。
え?こんな言動しているわが子のどこを信頼すればいいの?
そう感じませんか?w
私の始まりはそうでした。
信頼出来るようなことをしたら、信頼しますけどって…思ってた。
けど、違ったんだよね。
何をどう捉えるか?
どんな視点で見ているか?なんだ。
不登校の長女。
昼夜逆転もあり、パソコンから離れずYouTube三昧の彼女。
この1年はほぼ家ですごし、コミュニケーションも家族くらい。
そんな彼女がパソコンを置いて、お泊まりキャンプのイベントに出掛けた先週末。
それは、彼女のやりたい(パソコンでYouTubeみること)をひたすら信頼し続けた先の出来事でした。
お母さんが自分の子育てを「わたしの子育て、これでいい」そう心から思えたときの喜びは、心が震えるほどです。
だって、
それはお母さんの「自分で考え決めて、やり遂げる」でもあるから、なんだ。
やり遂げた先には、達成感と自己信頼が待っている。積み重なった自己信頼は次に踏み出す力になるんだ。
そしてね、
これでいい、そう自分を信じることが出来たら…
周りも変化する。自分の物語に登場する人物の台詞すら変わる!これは驚きだったな。
私は学校の先生の言葉、祖父母の言葉が変わり始めたと体感しています。
だって、現実は自分が作り出している世界だからね。
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