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「いじめ」か「いじられ」かはわからないけど、そんな体験談。

こんばんは、はじめまして!
自分の体験談をとにかく語りたいと思い
こちらにたどり着きました!

初めてなので軽く自己紹介させてください☆ミ
名前 かわ♀
性別 女
年齢 20代後半
住み 関東
趣味 携帯小説を読む
です。

さて、本題です。
私は小学生から中学生までの間に
いじめを体験しています。

かと言って
靴隠された、殴られた、水をかけられた、リンチされた、などはないです。
なのでこれをいじめと言っていいのかは
わかりませんが、
ハブる、無視される系の事を主にされていました。

あれは小学5年生の時。
私が掃除当番で振り分けられたのは
昇降口の拭き掃除。

他の人たちは拭き掃除を嫌がり
私以外皆は掃き掃除だった。

私は黙って冷たい水で雑巾を洗ってひたすら掃除をしていた。

みんなは見て見ぬふり。

掃除用具を片付ける時にみんなは一斉にホウキを
用具入れにぶち込み帰った。
その後に私が最後にバケツをしまう時
ホウキが邪魔で入れられない。

本来はバケツの中にホウキを入れる形で
片さないと入らないのだ。
そんなこと、誰も考えないのだろう。

なので私は最後みんなが帰ったあとに
一旦ホウキを全部出してからしまっていた。

1度だけバケツをホウキの持ち手に挟む形で
しまったこともあったが、
掃除の際バケツが転がり落ちただけで
皆かまいもしなかった。

あぁ、なんでみんな分からないんだろうと思った。

教室の掃除当番だった時は綺麗なホウキを
使われることは許されなかった。
必ず交換させられていた。

流し台の掃除当番になった時、
男子が2人、私が女子1人の振り分けだった。

男子2人は当たり前のように柔らかいスポンジを使い、私は硬い亀の子タワシ。

本当は嫌だったが嫌なのは男子もおなじ。
「俺明日もこのスポンジ予約。」「俺も予約。」
という形で私は決まって亀の子タワシだった。

給食の時配膳係の私は先生に
「沢山余ってるこの野菜をみんなに一口分盛ってきて」と言われ
配り回った時、気の強い女子はみんな
「いらない!」と言い拒否をした。
余らせると怒られると思って自分の方に多く入れたりしていた。

グループ分けで気の強い女子3人組と
私1人の4人に分けられた時期は地獄であった。

席に着いた時に私の机にその子の上着が置かれていて
私は何も触れずにそのままにしていたら
「あ、これうちの。返してよ。」と言われたり。

理科の授業で綺麗なピンセットを使っていると汚いのに交換させられ、理科室で決められた席に座った時
「え?」と言われて
「え?ダメ?」と聞いたら
「ダメー」と言われて座らせて貰えなかった。

何も悪いことはしてないのに
どうしてこんな扱いをされなきゃ
いけないんだろう。そればっかり考えていた。

私は元々気が弱く、文句も言えない性格なので
きっとこういう対象にしやすかったんだろう。

悔しくてたまらなかった、
そんな私の体験談の1部でした!
少しずつ、こうして話していきたいなと思っています!
読んでいただいてありがとうございました!!

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