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子供達と関わることで教わること!

教育者ではない

こんにちは、やすをです。
ファシリテーターとして
昨日、とある中学校の
修学旅行の一コマで
ファシリテーターとして
活動させて頂きました

一言で言うと
とても楽しかったです

私は、生徒さん以上に
楽しむことを大切に
活動しています

これが良いことか
それとも悪いこと
なのかはわかりません

ですが

生徒さんたちにとっては
初めて会うおっさんです


このおっさんに会うなり
チームビルディングの活動を
していきます!

言われ何が始まるのか
不安だし親近感が
ワクとも思えません

そんな時に目の前の人が
1人で楽しそうにしていたら
少しは気が紛れてきますよね?

私は
もともと社交的ではないですし
人見知りで人に対しては
食わず嫌いな側面を持っています

だからこそ出来る限り
自ら距離を縮めていき
笑顔を心がけています

そう子供達はこちらの取組を
受け入れてくれるスピードが
大人より断然早いと感じます

大人がダメとか
壁を感じるとか
そういった類の
ネガティブな
意見ではなくて

ただ単純に早いと
感じるんです

壁を少し壊せてこれると
生徒さんからは
なぜか先生と言われるように
なってくるのです!

みなさんも経験があると思いますが
小学校での授業中に先生に対して
お母さんとかお父さんとか
ついつい言ってしまうこと
有りますよね?!

なんか反射的にでてしまう時!
有りませんでしたか?

私は多々ありますね
なんか突然出てしまうんですよね

とても恥ずかしいですし
忘れた頃にまた言ってしまうんです!

きっとそれに似た症状でしょうね

生徒さん側の立場からだと
先生と位置付けは一緒に
なるのだと思います

ですが私は何かを
教える人ではないですし
そのような教育をできる
頭も持ち合わせていません


私の話はさておき
脱線し始めてきたので
本題に戻っていきましょう


先生ではありませんが
先生と違うアプローチで
生徒さんたちを導くのが
ファシリテーターとしての
お仕事です

昨日の生徒さんの大切な時間の
一コマをこれからお話しします


考えるより感じろ


結論から言いますと
『考えるより感じろ』
この言葉は生徒さんたち
自ら考えた言葉だそうです

お別れの閉校式で
私が担当したクラスの
先生が掲げていた旗に
書かれていて

とても私の活動に
ピッタリの言葉だと
感じさせられましたね

本当に的を得ていると思います

大人にとって何かを考えるとき
1つのことにかけられる時間に
限りがあり短い気がします


ゆっくりと物事と
向き合いながら
考える時間も
必要なのだなと
感じさせられますね


時間や考え方までも
変えられたくらい
とても素晴らしい
言葉だと思います♪


私の子供にもいろいろと
体験させようと思っていますが
まさにこの言葉の通りで
『考えるより感じろ』と
心で思いながら連れ出そうと
思う次第です


ここからは簡潔にまとめて
お伝えしていきます


まとめ


修学旅行の初日の時間を
頂くことで活動させて頂きました

新3年生で新しいクラスメイト
そして中学校生活残り1年間の
少しでもお役に立てればと
思い活動させて頂き

あっという間の3時間できたが
とても素晴らしいクラスで
言葉数は少なく静かな印象は
感じられましたが

その印象とは裏腹に
しっかりと聞く姿勢が
あることで理解力に
長けているチームでした

ですが言葉数が少ないことで
おこる障害も出てくるわけですね

そのような内容を
振り返ることで
しっかりと次に
繋げられるチームだったので
活動自体がとても楽しく
過ごせたと感じます♪


私は多々子供達と関わることで
いろいろなことを学ばされ
成長してきたと思います


人として誇れるような物はありません


ですが今回も
何かアクションを起こす時

考えてしまい先送りに
してしまうことが多い
私にとって

『考えるより感じろ!』は

考えてからアクションをするのではなく
アクションしてみて感じることから
始めてみようとも思えたし


これからの活動を行う
良きヒントにもなっています

活動中の声がけや
振り返りでの言葉選び

自分スタイルのファシリテーション

とても良き学びを頂きました

ありがとうです♪


最後までご拝読いただき
ありがとうございます

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