宇宙人の親娘


"私たちは、宇宙人だと思う。"

こんばんは、こゆりりこです。
深夜にいきなりブログを始め、自己紹介記事に続いてがっつり記事も書き始めてしまいました。
ブログ、楽しくて仕方ないです…!笑

さて、前置きはこの辺りにして。
不思議な文面から始まった今回のブログ。

宇宙人とは。
私はこのブログで未確認飛行物体とかの話をしたいわけではなく…笑
あくまで比喩なのですが、私は私のことを、この地球上の一人間ではないのではないか(つまり宇宙人なのではないか)、というふうに思ってしまうくらい、奇妙で不思議で愛すべき存在だと感じています。

余談ですが、私は自己愛が割と強いタイプで、繊細であるが故の感受性の強さや、ユニークな発想といった自分の内面をすごく愛しています。
いまの自分のことも好きですし、こういう考え方ができる自分でよかったなとも思います。

ただ、私は圧倒的に自分の感覚とかを信じてないというか、ほんとにあるものなのかどうかわかってないんです。

自分という存在が本当にこの世に存在してるのか?いま考えて文章を書いてる、このスマホに向き合ってる人は本当に私なのか?
それが時々(結構頻繁にある)ふっと信じられなくなる、というかわからなくなって、全てが幻なんじゃないか、みたいな感覚に陥ることが多々あります。
今日起きた出来事も、私という存在も、いまというこの世界も…

鏡を見た時とかも、確かに自分が写ってるのに、目の前にいる人が本当に自分なのか?ということがわからなくなる、というか無性に気になってしまって、1人で混乱したり…笑

何を言ってるんだ、と思われても仕方ないですし、こんなふうに感じる私はおそらく世間で見たら少数派なのかな、と思います。

ですが、私がその話を母親にすると、めちゃくちゃ共感されて、毎回決まって『私たちは宇宙人なんだ(宇宙から来たんだ)』と言われます。笑

私は母親(自己診断ENFJです)と仲が良くて、普段からいろんな話をするんですが…なんとなくお互い感覚が似ているところがあって、親子ながら友達のような距離感で過ごすことも多くあります。
そんな母親も、私のように物事を抽象的に考えがちなところがあり、『自分という存在が信じられない』なんていう一見荒唐無稽な私の考えにも共感してくれたのだと思います。

それどころか、私の発想からさらに先を行く、『私たちは宇宙人だ』という母の発言…
それだけ聞くとスピリチュアルでちょっと変な感じに聞こえるかもだけど、正直私からするとそれは言い得て妙で。

別に思い上がってるわけじゃないけど、私は多分『自分』と『それ以外の他の人』っていうのが明確に分けられてて、だからこそ自分という存在が自分で信じられないのだと思います。

それに関連して、よく言われる『自分がされて嫌なことはしない』という教え、それにも最近疑問を持ち始めてしまいました。

何か特定の行動について考える時、(そういうことをされたら)自分だったらどうかな、とかやっぱり最初は考えるんだけど…
すぐに我に帰って(?)、いや私の感覚で考えちゃダメだ、他の人が同じように思うとは限らないって思っちゃうので、全く当てにならないという。

まあ、自分の感覚を過信しすぎないこと、相手の立場に立って考えることは大切なことだと思うので、私の疑問は無駄ではないと感じるのでいいんですけどね!
ネガティブも見方を変えてポジティブに変換していく、それが私の好きなやり方です✨

とりとめのない文章でしたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!
それでは、また。

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