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とりあえず3年働くは3年後も同じこと言ってる


A君『てかさ、将来どうするの?』

B君 『とりあえず3年は就職かなぁ、』
『会社で学べることあると思うし、
その後自分のやりたい事見つけるよ』

A君『そうだよなぁ、俺も思ってた』

B君『人生長いし、焦らなくていいよなぁ』

僕『、、、。』


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大学生、または新卒社会人に
『とりあえず3年働く』
というようなことを話す人多いです。

けど、はっきり言わせて貰いますが
そんな事を話してる時点で
あなたは間違いなく
3年後も同じ事を言っています。


その根拠を今回は話していきます。



確かに会社に入っていいことは
事実あるっすよ。

営業成績上位、社長や上司に
媚びを売りまくって知ってもらって
仕事以外のプライベートや遊びまで
こじつけたら

確かにいい3年かもしれないです。



けど、今の現状でとりあえず3年って
言ってる時点で
自分の決断を先延ばしにしてる。

そんな人がやりたい事とか、
とりあえず3年で見つかる訳
無いじゃないっすか。

3年本気で頑張れる人は今頑張ってます。



とりあえず3年と話す人が
今後どうなるか?と言うと、

就職してとりあえず3年は頑張る
⤵︎

とりあえず部下に仕事
任せれるようになったら
⤵︎

とりあえず
結婚して落ち着いたら
⤵︎

とりあえず
子供が働きだしたら
⤵︎

とりあえず
定年退職したら



60歳超えておじいさんに何ができるか?

なんもできないですよね?

こんなふうになってしまうのは
『とりあえず3年働いたら何か手に入る』
という他力本願の甘えからきています。


ちなみにですけど、
あなたは大学3年間で何を学びましたか?

ほぼなんも覚えて無いんじゃないですかね

とりあえず過ごすと
そんなもんなんです。



どんだけ尖っていたとしても

会社の上司から
意見と尊厳を3年間も
叩き潰されたら丸くなるもんです。



だからこそ僕は思います。

あなたはどんなふうに生きたいのか?

夢物語でいいんですよ。
結局、動く中であなたは成長するんで。



そして、それがわかったなら
今から行動を変えるべき。

先延ばしにし続けたせいで
『今からじゃ無理だよ』
『もうちょっと待ってから』

そう思うかも知れないっす。


その先延ばしのクセが
今のあなたを作りました。

これを読み終わった後、
3分でいいんです。

"本当は"自分ってどう生きたいのか?
を目をつぶって考えて見てください。

そして今の自分で
その生き方ができるなら変えなくていい

今の自分でその生き方ができないなら
今日から変わった方がいい。



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