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【人間関係】他人に『自分ってこーゆー人間』って押し付ける〇〇は嫌われる


『私はこーゆー人間だから』
『これは俺の個性だから!』


という言葉を使って自分自身の
個性を押し付ける人ってよく居ますよね。


確かに、人ってのは
『今の自分をありのままで
             受け入れられる価値がある』

という考えは正しいけど、

それを他人に押し付けるのは間違ってるっす



結局はそれはあなた自身の権利ではなく
社会を円滑に動かすための
共通認識みたいなもんなんすよ。


ちょっと難しい話なので
極端の例を出すと、

『僕は人を殺すのをやめられない。
         そこに生きがいを感じます。』
『だから、僕は個性出したいので人を殺します』


って言ってる奴に殺されても
文句言えなくなっちゃいます。

個性を主張するあなたは
そーゆー事をやってるんです。


自分の個性を他人に押し付ける
免罪符にあなたのエゴを使うな。


結局個性を出す、個性を主張するためには、
それなりの『力』が必要なんです。

どんな『力』かと言うと
自立できる力です。

あなたが自由に生きていて
あなたが気が合う連中を集めて
それで社会貢献なり、なんなりしてたら

周りは『そーゆー生き方もあるんだな。』
というふうに認めてくれます。


だけど、会社に雇われて
仕事の仕方は周りと同じなのに
個性だけ主張すると

『結局お前に何ができるの?』
『だけどお前は根本周りと同じじゃん。』


というように反論できません。


だからこそ、
自分の考え、生き方、体験、性別を
周りに主張するためにまずは社会の
レールを外れる必要があります。

そして、あなたの生き方で生きていける
を何年も証明し続ければ
2~3年で周りの反応は変わります。


だからこそ、一人で生きる力を
付けるためにあなた自身は動かなきゃいけない

素晴らしい個性が潰されるのは
社会のレールに乗ってしまうからだ。

保育園の時、周りと合わせろと言われ
小学生の時、周りと合わせろと言われ
中学生の時、周りと合わせろと言われ
高校生の時、周りと合わせろと言われ
社会人になり、周りと合わせろと言われ


こんなレールに乗ってたら
世界を変えていたかもしれない個性も
削られ続けて無くなります。

個性の主張をするためには力がいる


そして力を手に入れた時、
周りの反応が変わり、常識が変わる時、
あなた自身がその場にいたら
きっと言葉に出来ない感情になるだろう。




今日のおさらい。
・個性を他人に押し付けるのはダメ
・個性を主張したいなら力を手に入れる
・その力は個人で生きる力



未来の自分が感謝するような今を
生きていこうぜ。

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