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【悲報】社会人で覚えが悪い人は○○が足りていない


これから何か学んでいきたい!
自立するスキル身につけたい!
お金稼げるようになりたい!


けど、
何から始めたらいいかわからない。
自分でできるかわからない。
自分は覚えが悪いんです。



こんな社会人の方の
葛藤をよく聞きますが、
正直今日の話を理解しておけば

どんなスキルでも効率よく学べて
自分の力にすることができます。

そして自分の周りにいる人で
覚えがいい人の脳の仕組みがわかります。



今まで頑張ってきたけど
結果が出ないって感じてる人は
必ず読み進めていってください。



「知識」と「想像力」


人が学んでスキルを身につける時
必要なのが「知識」と「想像力」です。

「知識」は何から生まれるかというと
例えば本を読んだり、動画を見たり、
教材をこなすことで生まれます。

では、想像力とは
何から生まれるのか?

「想像力」というのは
経験や体験から生まれます。



世の中でどれだけ頑張っても
スキルが身につかない人は
完全に「想像力」という部分が欠けています。


お金稼げるスキル身につけたい!
自立するスキル身につけたい!

と意気込んでいる人で

本を読んで動画見て
勉強をしています!
とか

ネットにある教材を使って
勉強してるんですよね!
とか

その行動に誇りを持っている人が
よくいるけれど、


それだと「知識」しか身につかない。

「知識」だけ身につけると
どんなことが起きるかというと

例えば、
成功者がこうやって成功したから
と、それと全く同じ行動をして
上手くいくと思い込んでしまう。

東大で過去に出た過去問を
暗記して受かるのか?って話です。

プログラミング勉強して
知識だけ身につけても
それをどのように活用するのか?
どうやって生かしてお金に変えるのか?

ここの想像力が皆無。
だから結果が出ないし、挫折する。



じゃあ「想像力」を身につける
ためにはどうしたらいいのか?



これはシンプルに
「体験」と「経験」を積み
その体験の積み方を教えてもらうこと。


今の時代は良くも悪くも
情報飽和社会。

なんでも情報にアクセスできるし
情報をかき集めれば
成功できる!と思えてしまう。

けど、これが落とし穴で
なんでも情報が手に入るから
情報が多すぎて
何をすればいいかわからない。

どれを信じて行動に
発展させればいいかわからない。

という状況に陥るわけです。

そこで自分に必要な情報と
不要な情報を取捨選択してもらう
人が必要なんです。


そして正しい行動して
体験と経験を積んでいけば
簡単に結果が出るわけなんです。


これから挑戦することって
基本的に無知から始まる訳じゃないですか?

だから経験も体験も0なので
想像力もクソもないです。

カバディを今から上手くなってください!
と言われてもそもそもそのスポーツなんなん?ってところから始まるわけです。

想像力を掻き立てるには、
カバディをやってる人に聞いて
練習法を教えてもらい一緒にやってもらうが
一番早いってのはバカでもわかります。


それでも独学で
「知識」だけ身につけたいなら
成功する確率が低すぎるので
挑戦を諦めたほうがいいです。


挑戦するってのは
新しい自分に変化しないと
成功しないんですよ。


今の自分で成功できるなら
それって挑戦でもなんでもないですよ。

ポケモン手持ちレベル100を6体
連れてジムリーダーと戦うのと同じ。
成長のしようがない。

相手のポケモンと同等のレベル、
もしくはそれ以下で
何度も負けている相手に勝つには
どのようにしたらいいか?

戦い方を変える、アイテムを変える。
相手の弱点を知ってゲームメイクする。

今までの自分の戦い方では
ダメだから思考して変えていく。

これが挑戦じゃないですか?


覚えが悪い人は
「知識」だけ集める
知識デブ


成功できる人や上手くいく人は
「想像力」も
同時に育てて成果を出します。


今日の内容で
賢い人は動き出します。

「あ、知識だけやん自分」
賢いから気づけるんです。


今日から動き出せる人は
「想像力」を身につけられる
指導者をつけて
どんどん挑戦していきましょう。


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