2022年 振り返り

翔太郎です。
    恐らく最盛期だったであろう2022年を記憶にある限りまとめます。
ほんとに大雑把。多分間違ってる部分もある。
2023年は出演数が半分以下になると予想しています。自ら枷を付けてしまったので​─────


・1月


    出演数7回。元旦からVDJしてた。SEXY×BASSっていうアダルトな(R18とかまではいかない)イベントに出演したのが強烈に刻まれている。唯一無二のイベントだし楽しかったからガンガンやって欲しい。今年もやってくれないかな。
他人の生誕祭イベントで潰された。意味が分からない。

・2月


    出演数5回。女子オンリーのバレンタインイベントにVJで出演した。主催は途中で一旦潰れたのち復活した。
    HELL or DIEという物騒な名前のゲーソンイベントに初出演。案の定主催が潰れた。
    シャッフルDJという演者のUSBメモリをシャッフルしてドローしたUSBでプレイするイベントに初出演。アイドルとかV系とかロボとか入り交じってお前絶対こんなのかけないだろっていう絵面が見れて面白いイベントだった。この日は全員無事。

・3月


    出演数6回。非常に悪い癖で予定表に場所しか書いてないから後から見返して何のイベントだったっけってなる事が多い。。。すみません。無事に過ごしたはず。
    和歌山の神アニというイベントにDJ&VJで出演。初めて和歌山でDJをした。決闘者が多くてとても楽しかった。ちなみに2021年7月に初めて縁が出来てからこの時点で5回和歌山に行ってる。

・4月


    出演数5回。出演ではないけどFREEDOMっていう和歌山のイベントに遊びに行った。前回の和歌山出演からちょうど一週間後のことである。そしてさらにその二週間後アニペディアという和歌山のイベントに出演する。一ヶ月経たないうちに3回和歌山に出現する男。
    この和歌山滞在中、初めてVJの技術を他人に教える。せっかくだからアニペディアで自分のDJターンにVJしてもらったけど普通に完璧で驚いた。デビューで透過動画使ってくるのナニモンすぎる。
昼▶深夜▶昼のムーブを初めてやったのもこの月。しんどい。

・5月


    出演数8回。この辺りから急に増え始める。GW中はなんと何も出演してなかったのにコレ。
    オールジャンルイベントでJanne Da Arcオンリーして盛大にスベる。
これが後々大きな影響を及ぼすとはこの時は知らなかった。
    さぶステっていうコスパフォ系イベントが初開催&出演。DJターン中にガチポケカをする男。この前日にまたしても2つイベント出演を重ねて疲労がMAX状態。何も学ばない男。
    この月からなんばアメ村にあるLABARというバーで定期開催されるアニソンメインイベントの専属VJになる。全然違う界隈だったけど評価されるのは素直に嬉しい。

・6月


    出演数7回。前月のJanne Da Arcオンリーがスベってしまったので供養としてセットリストをツイートしたらかなり反響があり、まさかのJanne Da Arcオンリーでのオファーが来る。マジ??
周りが普通のアニソンとかの中やり切りましたが普通に楽しかったです。めっちゃお酒飛んできて帰った瞬間意識飛びました。またやりたいとは思っている。
    MAXDIVEというパチスロイベントに初出演。実はスロットはミリオンゴッドしかやったことない。今年はジャグラーデビューしました。普通に負けました。酒とギャンブルの組み合わせはもう言うまでもなく危険。並のアニクラより熱量が凄かった。
    その他初めてVRの世界にダイブ。VRアニクラという時代の最先端に触れてめちゃくちゃに感動した。自分の方の技術がまだ追い付いてなくて悔しいですが今年は絶対にVRでVDJします。

・7月


    出演数12回。突然の2桁オーバー。定期イベントが偶然重なっただけとはいえこれは流石に多いかも。。。
    アニペディア出演で今年4回目の和歌山。他県から和歌山にレギュラーを持つ男。
そして3度目の昼深夜昼出演ムーブ。算数出来てなさすぎる。
ずっとやりたかったガンダムオンリーが出来た。サンダーボルト続きはよ。

・8月


    出演数12回。またか。今回は初開催や初出演の場所が偶然重なりまくりました。
    フラ飯というフリーフード食べ放題イベントに初出演。文字では絶対伝わらないけど1000円ちょっとのドア代で出て良いレベルのフードではなかった。普通なら2000円は取られるクオリティ。めちゃくちゃ食べました。もっとやって欲しい。
    らいじんぐという若手中心のイベントにVJとして初参加。先輩VJ枠っていう謎枠だったけどまだ2年くらいしかやってなかったんだけどな。。。ここからミルラリさんにちょっと縁が出来始める。
    おーるみっくすという技術派オールジャンルイベントが初開催&出演。BAR開催だったけど人パンパンで驚いた。この主催も和歌山の人だったりする。和歌山 〜その血の運命〜 
     初めての滋賀出演(しかも個人で)。めちゃくちゃアウェイ&緊張の気持ちで行きましたが雰囲気がいい意味でアットホームな感じですぐ馴染めました。とても良かった。
ちなみに滋賀出演は14日だったんですが12日〜14日の間でイベントを4つ出る(深夜▶昼▶深夜▶昼)という過去最大のムーブをしたのでガチで死にかけた。これだけは二度とやらない。。。
とか言った当月の26〜28日に同じことしてるというね。学習しない男。
    ポケカとアニクラが融合したイベントがあったのもこの時期で本当に密度が凄い月だった。これ以上の月はもうマジで二度と来ないと思う。

・9月


    出演数8回。フロントラインという文字通り最前線で活躍してる人達を集めたイベントにVDJで初参加。途中でPCフリーズしてしまい、USBに切りかえて音こそ止めなかったけど少しアクシデントに見舞われた出演。備えていたのもあって傷は最小限だったからセーフだと思いたい。
    さぶステが2回目の開催。レギュラーの約半数が潰れるという地獄と化した月。自分はVJだったから潰れてないけど潰れた人の代わりにDJさせられるという経験をした。まぁ正直予想は出来てた。
    オーバーゲインというヲタ芸特化イベントにVJとして初出演。スポドリテキーラとかいう悪魔合体の洗礼を受ける。お酒飲んで全力で身体動かしたらそりゃ吹き飛ぶ。いとうあさこ。
    ようこそアロハというイベントにVJとして初出演。残念ながらイベントは演者それぞれの事情が変わったこともあってか一旦区切りになってしまったけどそんなときに呼んでもらえて良かった。人もパンパンだったしまだ全然復活すると思ってる。

・10月


    出演数11回。この月はなんと言ってもFES。今回はアニペディア専属として出演。和歌山に最も縁のある男。そもそもアニペディアに誘われたのが2021年のFESの時で、その時は公募VJ出演というガチの単独演者だった。FESに出た時に勧誘されて、そのイベントとしてFESに出たのは感慨深い。ダブルVJによる2画面出力という試みもあり、メインの人以外にも立候補してVJ出来るということでロボティカル(ロボソンオンリー)とBRAVE RAVE(少年向けオンリー)にサブとして参加。好きなジャンルだったので伸び伸びと出来ました。メインが他に居るから安心して出来たってのも大きい。全イベントダブルスクリーン導入すべき。
    ゲストとしてラブライブ系イベントに出演したのも10月が初。しかも2回。ラブフェスタとボクアニというイベント。意外と知られてないんですが自分、かなりのラブライバーなので当然全作品見てるし大体の楽曲も分かります。4年ぐらい活動してるのに初めてラブライブオンリーに出るってヤバくないか?個人的にはもっと出たいです​。呼んでくれ​───────。

・11月


    出演数4回。やっと落ち着いた。
   上でも言ったBRAVE RAVEに初出演。ロボも特撮も含まれるし全部載せのイベント。トップ5に入るぐらいやってて楽しいイベントだった。珍しく主催が潰れてなかった。初めてみたかもしれない。
    滋賀にまさかのVJ2回目参戦。今回は大きめの箱かつ東京からもゲストを呼んでるぐらい大規模なイベントで、当たり前過ぎますが全員有り得ないぐらい上手かった。繋ぎ(も勿論上手いけど)とかじゃなくエフェクトとかスクラッチをバシバシ使っていく感じでとにかくDJがかっこいい。もう1人VJが居たんですがその人も中々ヤバく、iPhone、iPad、PCを自前のミキサーに繋いで1つの出力にするというプレイスタイルでした。自分がスマホVJを本格的に研究するきっかけになった人。流石にスマホ単体だと質落ちるしそもそも繋げば終わるから今はPCとの連携を試行錯誤中。

・12月


    出演数7回。最初4回の予定だったけど当月になって急に増えた。こういうの割とよくある。
    Janne Da Arcに続いてGLAYオンリーをした月。こっちのほうが大衆にウケは良かった。映像もLIVEから全部引っ張ってきたしかなり力入れてやった。LIVE映像とレコボリリックの相性抜群だと思う。
    3回目の開催となるおーるみっくすが、なんとガチクラブ箱のGIRAFFEにて開催。まさか人生でGIRAFFEに立つ機会が来るとは思って無くて死ぬほど緊張した。スクリーンがちょっと特殊で、目視で位置とか範囲を調整しないといけなくてめちゃくちゃ焦った。有識者が居て本当に助かった。。。心底Resolume買ってて良かったと思った瞬間。現場の機材とか環境に文句を言ってる内は一生三流ってことを思い知った日でとても良い経験になった。
    31日は年越しの瞬間までVJをしていた。初めてカウントダウンVJやったけどやり直し効かないからめっっっちゃくちゃ緊張した。。。


    2022年は新しいイベントとかの初期メンバーに入れてもらったり県外に推薦してもらったりと実力面である程度評価してもらっていたような感覚があります。ありがとうございました。
デスムーブやりすぎて何度も死にかけましたがやっぱり声掛けてくれるのは嬉しいです。
    2023年は新鋭も増えているし結構ハッキリした条件を掲げていたりしていて出演数は減る予感がしていますがその分これからもっとレベルアップに励みます。目標は後継者を見つけることです。


以上です。

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