見出し画像

福岡県田川市親子ワーケーション体験レポート〜Mさん〜

2021年12月に3泊4日の日程で開催された「~子どもも一緒に!地域体験&ワーケーション~ 福岡県田川市親子ツアー」の体験レポート第3弾が届きました!

レポートしていただいたのは、在宅勤務や子育てをきっかけに移住や二拠点生活を検討されていたMさんです。

Mさん紹介
大阪府在住。父、母、長女(5歳)、次女(2歳)の四人家族。父母ともにIT会社勤務。父は時々在宅勤務。母はほぼ100%在宅勤務。より良い教育を子供に!という考えから、移住や二拠点生活も検討中です。

水野さんお写真

今回のツアーに参加しようとと思ったきっかけ

在宅勤務で朝から晩まで家に引きこもっている状況を打破したいと考えていました。

「ワーケーションできる職場環境ではあるものの、子供がいると実行できない…。」と思っていた矢先に、このツアーの募集を発見し、自身の心身のリフレッシュと、子供の体験型学習を理由にツアーに参加することにしました。

ツアーの概要

「田川ってどんなとこ?」「田川のいいところって?」を知れるツアーだったと思います。盛りだくさんの内容だったので、年齢の小さい我が子には少しハードだった部分もありました。

画像3

宿泊した『いいかねパレット』では誰でも楽器に触れることができます。子どもたちと一緒に楽しみました。

ツアーで一番印象に残っている出来事

画像2

田川市の「月咲seed」の皆さんと一緒に炭坑節を体験しました。

炭坑節を本家の方々から学べたことです。帰宅後も母子ともに口ずさんだり、踊ったりしています。最後に見せていただいたパフォーマンスは、心震えるくらい感動しました。

ツアーで体験できたこと

▶田川市はもともと炭坑で栄えたまちとのことで、地元の方に直接教えていただきながら、炭坑節体験することができました。また、ガイド付きでの炭鉱跡地や博物館の見学ができました。
▶地元商店街(田川伊田商店街)のまち歩きイベントに参加しました。実際に住んでいる人たちの様子がわかった貴重な体験となりました。
▶道の駅などの名所訪問して、地産の食べ物やお土産を買ったり、温泉に入ったりすることができました。

画像6

福岡県田川市への印象は

関西からは比較的アクセスが良いなと感じました。(新幹線で新大阪→小倉、小倉から車で小一時間。)小倉からは道も広く、運転があまり得意でない私でも大丈夫でした。

過疎地ではあるものの、市をあげていろいろと新しいことにチャレンジしていると思いました。旅行者や移住者に、気兼ねなく温かい雰囲気で接してくれる人が多いようです。

画像5

地元の田川伊田商店街の街あるきイベントに参加しました。

福岡県田川市で今後やってみたいこと

田川伊田駅には駅舎とホテルが一体となった場所【田川伊田駅舎ホテル】があります。次に来ることがあれば電車が目の前に見える駅舎に泊まってみたいと思います。子供の喜ぶ顔が目に浮かびます。

このツアーをオススメしたい人

田川に来たことのない人。
『いいかねパレット』は、福岡(博多)旅行を計画している人に立ち寄り拠点として利用してもらうのが良いかもしれません。

ツアー中に訪問できなかったチロルチョコアウトレット店へは、ツアー終了後に立ち寄り、大満足のお買い物ができました。少し足を延ばして小石原焼の窯元巡りもしてきました。(いいかねパレットから車で30分くらい?でいけました。)

画像6

『いいかねパレット』では教室に宿泊しました。教室に宿泊できるのも廃校を利用した施設ならではです。

福岡県田川市でのテレワーク・移住に興味がある方へ

◆体験ツアーで滞在したいいかねPalette
LivingAnywhere Commons 田川 (いいかねPalette)

田川市の移住・定住相談窓口
住めばいいとこ!田川市の移住・定住相談窓口

子育て支援施設の入居者募集中
【福岡県田川市】子育て支援施設の入居者を募集します!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?