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LOCAL MATCH TALK Vol.37 【お土産付トークイベント】ユニークな事業が生まれる長野で移住&起業の夢を叶えよう

LOCAL MATCH事務局が運営するオンライントークイベントLOCAL MATCH TALK。
37回目はりんごと起業のまち長野県飯綱町を紹介します。

長野市から北へ車で少し走ると見えてくるのが飯綱町。別荘地、スキー・ゴルフ・キャンプなどのアクティビティフィールド、美しい花や田園風景、標高による寒暖差を活かした果樹園が盛んです。

2015年調べによると、全国に流通しているりんごの100個に1個は飯綱町のりんごなんだそう!「りんごへの愛は日本一!」を自負する知る人ぞ知るりんごの名産地なんです。

そんな飯綱町ですが、実は起業へのサポートが手厚くユニークで新しい事業が沢山生まれる町でもあるんです。今回のオンライントークイベントでは、飯綱町の資源を活用したユニークな事業を立ち上げた方達に、起業をサポートしてくれる飯綱町のコミュニティや、事業の立ち上げの経緯などをお伺いします。

登壇者の方は、移住やUターンで飯綱町に来た方達ばかりです。移住・起業を考えている方に是非参加して欲しいトークイベントです。

こんな人におすすめ

  • 長野県への移住に興味がある人

  • 移住して起業したい人

  • お土産に関する裏話を聞きたい人

  • りんごを活用した事業をやってみたい人

LOCAL MATCH TALK Vol.37
ユニークな事業が生まれる長野で移住&起業の夢を叶えよう

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先着30名様にお土産プレゼント

LOCAL MATCHからエントリー頂いた方先着30名様に登壇者の方が手がけた逸品をお土産としてプレゼントします!

イベント当日、お土産にまつわるここだけの話もお伺いしますので、お土産を味わいながら登壇者さんのお話に耳を傾ける贅沢な時間を楽しんでください。お土産は早い者勝ちです!

お土産のご紹介

泉が丘喫茶室店長の植田麻緒さんからは、飯綱町の廃校カフェ「泉が丘喫茶室」で提供しているリンゴのクラフトコーラ。キャッチフレーズは「飲むアップルパイ」。コーラ独特のスパイス感とまるでアップルパイを飲んでいるような濃厚さが特徴だそうです。
シードルの売上の一部が廃校に還元される”廃校活用型”シードル醸造所「林檎学校醸造所」の小野司さんからは、アップルシードル。周辺のプロ農家からこだわりの良質なリンゴを調達して作っているんだそう。

※お土産は2種類の中のどれか1つをお手元にお届けします。20歳未満の方はシードル以外が届きます。
※お土産を希望する方は【7月27日(水)】までに【エントリー】と【エントリー後に送付されるアンケートへの回答】をお願いします。
※お土産は無くなり次第終了します。

イベント概要

■日時
 2022年8月3日 (水) 19:00〜21:00
 ※10分前開場
■開催場所
 オンライン (ZOOM)
 ※ 申込頂いた方にZOOMの参加登録URLをご案内します
■定員
 100名
■参加費
 無料
■プログラム
 18:50 開場 (ZOOM開始)
 19:00 LOCAL MATCH TALKについて
 19:10 飯綱町のご紹介
 19:25 眞鍋知子さんプレゼン
 19:40 植田麻緒さんプレゼン
 20:55 小野司さんプレゼン
 20:10 ゲストクロストーク
 20:25 テーマに分かれてゲストとお話
     ・テーマ:飯綱町といいづなコネクト
     ・テーマ:飯綱町と起業・ライフスタイル
 20:55 お知らせ
 21:00 閉会
 ※プログラム内容は一部変更になる可能性もございます

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【ゲストプロフィール】

株式会社カンマッセいいづな 眞鍋 知子さん

2018年に廃校活用事業をミッションとした飯綱町地域おこし協力隊として東京から移住。 カンマッセいいづなの立ち上げから携わり、協力隊卒業後は、そのまま同社に入社。 編集・ライターの経験を生かして、まちのWebマガジンおよびいいづなデザインを担当している。また協力隊を卒業後は、町内に購入した自宅で飼っているポニーを活用した事業で、合同会社 馬と を起業。現在、本格稼働にむけて準備中である。

泉が丘喫茶室店長/地域おこし協力隊 植田 麻緒さん

長野県飯綱町出身。2020年出身校の廃校と、廃校活用プロジェクトが始動したのを機に 飯綱町にUターンを決意。飯綱町地域おこし協力隊として、いいづなコネクトEAST「泉が丘喫茶室」を立ち上げ、運営に携わる。「泉が丘喫茶室」の運営・メニュー開発の他、りんご商品の幅を広げるべく加工品の開発・商品化にも力を入れている。

北信五岳シードルリー株式会社 小野 司さん

1977年生まれ。長野県飯網町のリンゴ農家出身。2015年、日本におけるシードル普及を目指す(一社)日本シードルマスター協会を設立。2017年に北信五岳シードルリー(株)をメンバー3人で設立後に地元飯綱町へUターンし、2019年2月にシードル醸造所「林檎学校醸造所」を開業。廃校を活用したシードル醸造所の取り組みが評価され、第5回創業スクール選手権(中小企業庁主催)にて経済産業大臣賞を受賞。その後、令和2年度「ディスカバー農山漁村の宝」関東農政局優良事例にも選ばれる。経済産業大臣登録中小企業診断士として、地域の食材を使った商品開発やマーケティングの講師なども務める。

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