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ケイト・ハドソン、マディ・ジーグラー、レスリー・オドム・Jr.が歌うサウンドトラックMV公開!

今回公開となった<サウンドトラックMV>は、色とりどりの楽曲とイマジネーション豊かでカラフルな世界を代表する「1+1」、「Best Friend」、「Beautiful Things Can Happen」、「Could I Love With No Fear」、「Music」、「Together」といった劇中の代表的な6曲の音楽シーンにフォーカスしています。

映画『NINE』や「glee/グリー」でノリノリのダンスと歌を披露し、女優でありながらそのパフォーマンス力は誰もが認めるケイト・ハドソンが赤い世界で少しハスキーながらもビビットな声で日々の喜びを歌う「1+1」から始まります。

続いてマディ・ジーグラーがピンク色の雲の中に浮かぶような姿で登場する「Best Friend」では、幻想的で浮遊感のあるサウンドにあわせて、ソウルフルで素敵な歌声を初披露。女優・ダンサーとして活躍するジーグラーが大好きな人に出会えて世界が煌めいていくミュージックの心情を歌い、新たな一面を見せます。

また全面ブルーの世界でストリングスを用いたダイナミックなサウンドに合わせて、愛する人を失った“過去”にケジメをつけ“未来”を歌った曲「Beautiful Things Can Happen」では、「ハミルトン」でブロードウェイを沸かせたレスリー・オドム・Jr.が、美しい歌声とエモーショナルなダンスを披露し、さらに深くストーリーへ没入させます。

その他にハドソンとジーグラーが交互に楽曲を歌い、フィッティングルームから衣装チェンジしたミュージックが何度も飛び出してくる姿が可愛い爽やかでポップな曲「Could I Love With No Fear」、鮮やかなフラワーモチーフで彩られた荘厳な世界でマイクの前に立ったハドソンが自分の居場所を見つけ前を向く主人公・ズーの心の変化を説得力に満ちた声で熱唱し、劇中で壮大なハイライトとなる「Music」、そして最後は<明日への希望>と<信じてくれる人達=居場所>は必ず見つかるという本作のメッセージを込めた主題歌である「Together」を監督自ら高らかに歌い上げます。

数々の音楽シーンに挑んだ主人公・ズー役のハドソンは、撮影現場を振り返り、「ダンス、歌、基本動作の習得など、実際の撮影に入る前にやることが多くて、時間をかけてたくさん練習を積みました。でもそれが楽しいの、ほかのスタッフやキャストと親しくなれるから。そういった前準備をして撮影に入ると、もうそこに全部ある。今までやってきた音楽は流れているし、ダンスも仕上がっている。小道具も、ライトも、衣装も全て揃っている。最高ですよ。こういう撮影が終わると、こんなまたとない機会に恵まれてよかった、俳優として素晴らしい経験ができたと、しみじみ思いますね。」と、Siaとキャスト、現場のスタッフたちがひとつになって作り上げた“音楽シーン”にかけた想いを語っています。

唯一無二のアーティスト・Siaにしか生み出せない、愛と希望と驚きに満ちた新体感ポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』は、2月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。


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