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お米の種の選別 with my son

☺︎「パパーなにしてるのー ぼくもやるー」

息子がタッタカタッタカと近づいてきて、しれっとお手伝いをしてくれました。

【塩水選】です。
塩水の浮力で浮いてくる軽い種籾を選別、沈んでる種籾だけを今シーズンの種のとして使います。
ここで良くない種を除去しておけば、あまり穂がならない種や病気になる確率も減らせるというわけです。
これが結構手かかるんですよー^^;

春から2年生の息子。
写真撮れてないですが苗箱の土入れ仕事も手伝ってくれました。
園主自身もこんぐらいの歳の頃手伝ってはいましたが、正直やりたくてやってはなかったです。完全にやらされてました。笑

ところが息子は
☺︎「ぼくもやるー」っと進んでやってくれてます。ビックリです。
(機械が好きなのでそれもあるかとは思いますが。)

でも自分が普段から楽しんで仕事をしてれば、「ちょっとやってみよっ」みたいな軽いノリでやってみたくなるのかなーとか思ったりしてます。

背中を見せるってもしかしてこういうことですかね??
わかんないですが笑、でも楽しむこと自体は正しいんじゃないかなーと思っております。
(でも継がせるみたいな気持ちは全くないんですけどね。笑)

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