言語化力 ※更新中

自分のアウトプットのため、自分が興味あるページのみアウトプットしようと思う。

どういった記載があり、私がどう思ったのか

それを綴る


第3章 P185 人を動かすときの3つのポイント

①目的を明確にすること

・目的を明確にしなければ、人は本気で動かない

②目的に向かうプロセスを明確にすること

・目的を達成するための条件、その達成するためのプロセスの明確化と定義付けができることにより、周りの人が動いてくれる。やみくもに突き進もうだけではだめだ。

③主語を複数にすること

・「I」ではなくて、「WE」で話すこと。相手に気持ちが伝わり、モチベーションを上げられる

上記のことから、仕事では1人では何もできない。常に他に誰かしらの関係があり、巻き込んでいくことが仕事では重要だと考えた。その時に上記のような目的の明確さや定義付け、それまでのプロセスも明確化。そしてメンバーに語りかける。目的達成のために一緒に!!と周りを鼓舞する。 当たり前のことだけど、上記を言語化することは仕事をスムーズに進めることができる

それを人は目隠しした状態でずっと走り続けることはできない。明確なゴールがなければだめ。さらにはゴールに到達するためのプロセスを伝えることにより人は本気で動く

3章 言葉で相手の関係を変える P197

広告主のことをパートナーと呼ぶ三浦さんの会社非常にいい。だって広告主も代理店も絶対地位等関係はずだ。2社新しいはともに新たなサービスを生み出したり、向上させたり、プロモーションをよくしていく対等の関係だ。いくらお金が払うほうが偉いと言っても、それは違和感でしかないと僕は思ってる。対等じゃなくなると、途端にただの下請け感が出てくる感じもして、すごく嫌だ。言葉の言い方だけで、こうも捉え方が変わってくると面白いし、関係値も距離感も変わってくるのだと、早速試そ〜

ご提案ではなく、企画やアイデアと捉える

修正ではなく更新、別のパターン

目先の結果、利益だけではなく、配慮が大切。 いかに他者への配慮をする、想像力を働かせるかはすごく大切。    相手が配慮のない方でも、忙しかったりしてなかなか難しい。それはもうしょうがないと、割り切ってこっちは配慮し続けるのがいいと思った。

例えば問題ないです。だけではなく、素晴らしいや感謝の気持ちを表す。何かを直すときは、一緒に考えたいところがあって、というだけで受け止め側は全然印象が違う。とにかく若い人はリアクションを大きくすること。


3章 だいたいみんな交渉が下手すぎる P208

お互いの本当に欲しいもの、求めてるものはなにかを確認することが交渉である。お互いにとってより良い結論を導き出すために行なっていく

自分の利益追求をし、表面ばかりのお願いではなく、様々な角度から相手のメリットを言葉にすること。自分利益を追求することによるメリットを、明確にすること。

またビジネスの交渉において、相手が社内で倒しやすい理由をつくる。担当同士だけではなく、上司も巻き込んだ考え方で交渉を行う。

別理由を用意しとくのも手である。別理由を主張しメリットを伝える。もちろん双方が将来的にいい方向に向かっていけるような理由が必要である。相手も自分も双方の未来が重なる部分が重要な部分。

妥協は負けることではない。関係者にとってメリットになれば、鮮やかな妥協である。また意見が対立した時に、よりよい意見が出たことを「止楊」と呼ぶ。

論理よりも握手できる意見。つまり共感力が大事。


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