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騒音トラブルでテレワークに集中できない人の防音レースカーテン

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コロナ禍によって余儀なく導入が始まったテレワークも、メリットだけでなくデメリットも深刻な問題としてクローズアップされています。

なかでも仕事の効率に響くのが、近隣からの騒音問題です。

交通量の比較的多い環境でアパートを借りたものの、近くには小学校があったり公園があったり、テレワークするまで気づかなかった日中の騒がしさで仕事が手に付きません。

防音カーテンを購入する方も増えていますが、その盲点は昼間から部屋が真っ暗になってしまうことです。

明かりをつけて仕事を一日していると独房に入れられたような感覚に襲われ、ストレスを抱えてテレワークうつで悩む人が急増しています。

道行く人の動きや話し声に気を取られることなく、太陽の光をしっかり取り入れながら快適なテレワーク環境を確保できる、防音レースカーテンを紹介したいと思います。

防音レースカーテンは光を取り入れながら外部からの視線と騒音を防いでくれます

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住宅で使うレースカーテンは外の景色が見えることを基本としますが、テレワークの環境下では道行く人の動きはかえって気が散ってしまい、仕事の集中の妨げになって生産性が落ちる原因となります。

外が見えない白いカーテンは他にもありますが、道路族などの騒音までは防ぐことができません。

もちろん防音カーテンを使うことで騒音の侵入を緩和することができますが、完全遮光機能によって部屋の中は真っ暗になってしまうという大きなデメリットがあります。

そこで今回紹介するのは、レース生地の裏面にウレタンフィルムを貼り合わせて、防音性能を持たせたテレワーク環境に最適な防音レースカーテンになります。

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またテレワーク環境になって困るのは騒音問題だけでなく、窓の向こうのお向かいさんの視線も気まずい思いをすることがあるそうです。

特に女性の一人暮らしの方はそれまで気がつかなかった近隣の住民に、監視されているという恐怖感さえ覚えるほどプライバシー問題に悩んでおられます。

その点この防音レースカーテンは、遮光カーテンを閉めなくても部屋を暗くすることなく、しっかりプライバシーを確保できます。

たとえ雨降りの薄暗い日に部屋の明かりをつけて仕事を続けても、向こうからこちらの様子は見えることなく、安心してテレワークに集中することができます。

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夜になって外から撮影しましたが、カーテンとの間30cmぐらいの近い距離で、このように人物はほとんど確認できないほどプライバシーを確保できます。

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AI透過損失とは、部屋の外から窓ガラスを通して侵入してきた音が、レースカーテンを通過してどれだけ音が減ったかを示すグラフになります。

周波数が高いほど透過損失が大きいというグラフから、人の話し声など周波数の高い音ほど防音効果が高いと分かります。

逆に車が走行するときの振動音など、周波数の低いものは残念ながら防音効果は大きく変わりません。

今回はテレワークの集中力を高めるために、あえて外の景色が見えない防音レースカーテンを紹介していますので、一般的な用途のレースカーテンとは違うことをあらかじめご了承くださいね。

集中できるテレワーク環境を作りたい方は、ぜひ防音レースカーテンをご検討ください。

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