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自分のテーマで仕事をしながら
好きな土地で暮らすライフスタイルを実現!

田舎暮らし起業の専門家
自分のシゴト構築コーチ 梅崎靖志です。


僕のところに相談にいらした起業家さんや
起業準備中の方に

「お客様は誰ですか?」と聞くと

大抵の場合、対象者がぼんやりとしています。

たとえば、

「30代の女性です」

「子育て中のママです」

「体質改善をして、毎日元気に過ごしたい人です」

「子どもからお年寄りまですべての人です!」

みたいな感じ。

30代といっても、
30歳と39歳では、悩みがずいぶん違います。

子育て中のママといっても、
0歳児と小6のママの日常は、かなり違います。

対象者をどのくらい具体化すればいいのか、
といえば、
<その人の悩みが手に取るようにわかる>まで。


おすすめなのは、
「こういう人がたくさんきてくれたらうれしいな」

とあなたが思う実在の人を
理想のお客様として想定すること。

そのものズバリの人がいなければ、

2〜3人の実在の人を
ミックスさせてもいいですよ。

理想のお客様をペルソナと言ったりしますが、

ペルソナの設定でよくある失敗は、

<自分に都合のいい対象者>を
でっち上げてしまうこと。

たとえば、

自然が好きで、詳しくて、
話し好きな人が、

一人暮らしの高齢者向けに
サービスを考えたとします。

その時に、自分に都合よく
理想のお客さまを具体化すると、
こういう感じになります。

↓↓↓

理想のお客様さまは、

「一人暮らしの72歳の女性で、
 お金と時間はあるけど、
 子どもたちは、遠方に住んでいて
 普段はさみしい。

 自然が好きで植物に興味があるけど、
 あまり詳しくないので、
 一緒に散歩をしながら、
 自然や植物のことを教えてくれる
 話し相手となる人を探している」

でも、
こんなに都合のいい人、
まず、いません(笑)

ということは、
サービスを一生懸命作っても、
ニーズがないので、売れません。

だから、
理想のお客さまを決める時、
実在する人を想定するのが
うまくいくコツなんです。

もし、
「何を発信すればいいか、悩む〜」
と感じるならば、

まず、あなたの「自分のシゴト」の
対象者となるお客さまを具体化してください。

頭の中でぼんやり考えるのではなく、
紙に書き出して考えた方が、
ずっと早く具体化できます。

ちなみに、
あなたが対象とするお客さまの悩みが
手に取るようにわかると、

その悩みの解決に役立つ内容を
様々な切り口で発信できるようになります。

そうなれば、もう発信する内容には事欠きません。

「自分のシゴト」を形にするなら、
まずはじめに、
理想のお客さまの具体化をしてくださいね。

そうすれば、「売れるサービス」の内容も
自ずとわかってきますよ。

「自分のシゴト」が軌道に乗れば、
自分のテーマで仕事をしながら、
自分の好きな土地で暮らす、という
ライフスタイルが手に入ります。

田舎暮らし起業にご興味があるなら、
「自分のシゴト」のメールマガジンが
きっとお役に立ちます。

詳しくは、こちらをどうぞ!
↓↓↓
「自分のシゴト」で田舎暮らしをしよう!


自分だからできる仕事で、
たくさんのお客様の笑顔を増やしたい!

こうした思いで、
自分の好きな土地で暮らしながら、
自分の好きな仕事を通じて、
たくさんの人を笑顔にする。

こういう生き方っていいなと思い、
自分らしいテーマで仕事をする人を
応援しています!

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