![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75840241/rectangle_large_type_2_02f63e6e3a31dd6248f689559626ec47.png?width=1200)
はたらく、あなたの本当の役割
木曜会
毎週木曜20:00からのオンラインセッション、木曜会。
第3期は次回が最終回です。
最終回のテーマはあらためて「はたらく」ということ。
第3期は榎本英剛先生の「本当の仕事 自分に嘘をつかない生き方・働き方」をテキストにすすめてきました。
わくわく感か原体験
わくわく感
不確実な未来に対する希望、好きなこと、やりたいこと、創りたい世界観があれば仕事そのものは苦役でもなんでもありません。
子供の頃、日が暮れても外で遊びまわっていて、母親に玄関と扉に鍵をかけられ「しもーた(;^_^A」なんて体験。
大人になってからも、夢中になって、気がつけば、夜が明けて、、、。
そんなものごとを持っていればとても幸せなことです。
不愉快で嫌なこと
不愉快で、嫌なこと、こんなことは私で最後にしたい!
それもまた、原体験の1つ。
価値観カードというカードを使ったワークショップで、自分自身のことをより一層知ることができます。
あなたが不快なことは、もしかしたら社会課題の一つなのかもしれません。
はたらくということ
SDGsとはたらく
昨日参加したワークショップの振り返りをしていますが、「はたらく」の一つの解釈は、はた(傍、隣の人)を楽にすること。
その隣の人が、日常接する人から、見える範囲の人、全く縁もゆかりもない人まで拡がれば、それはそれは多くの人の悩みを解決していることになるのではないでしょうか。
いきなり最初からは無理でも、まずは身近な人から、少しずつ縁を拡げながら、その先、その先に、自分の知らない人まで拡がっていく。それがSDGs的な考えだと。
私の悩み、私の隣の人の悩み、そのまた、そのまた、そのまた、、、。
それぞれの人の悩みが解決することで、1~16のゴールのどれかが、解決されていく、そんな発想が本来のSDGsです。(17番パートナーシップは「課題」ではなく「方法」)
さて木曜会第4期は「ライフシフト」を予定しています。
人生100年時代、仕事とお金(稼ぎ)とどう向き合っていくかがテーマです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?