2024/10/11朝

チト怖い外国人労働者

気温13度、イイ天気。今朝もファミマイートインから発信。

自宅の近くで解体工事と基礎工事、改修工事と3件の建築工事が同時に進んでいる。

住宅の解体工事は中国系、新築木造住宅の基礎工事は中東系、改修工事は東南アジア系の外国人労働者だ。

人手不足は深刻だ。今は外国人労働者がいなければ建設業が成り立たない。

彼らの存在は日本の労働力不足を補う役割を果たしているが、一方で心配なのは安全面や治安だ。

企業や事業者は儲けるために、手を広げて人手不足を作り出して自分で首を締めている。

木を伐採して、山を削り、自然を壊して、環境を破壊し続けている。やがて災害が至る所で起こる。その原因は金儲け主義から起きているように思う。

そんなに競って金儲けすることが大切なのかと疑問に思う。

昭和の頃、『狭いニッポン、そんなに急いでどこへ行く』という言葉があった。なぜか今になって、なんてイイ響きだろうと感じる。

そして今一度立ち止まることができないものかと。