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自分の心がある時間

何気に使っている時間
断りもなく過ぎていく・・・(笑)
もちろん、自分が作ったタイムマネージング通りに進む時もあります

さて、あなたはどの時間にいることが幸せを感じますか?

料理をしている時の時間
お散歩をしている時間
仕事をしている時の時間
仕事のお話している時間
お友達とおしゃべりしている時間
テレビを観てる時間
寝る時の直前直後の時間

細かく分けると沢山分けることができます

どの時間も大事な時間です
心は元気になりましたか?

心を中心として考えると、人との距離で時間を考えることが出来ます
例えば、仕事をしている時間を苦痛に感じる時と
楽しく感じる時があるかと思います

苦痛を一つとっても「この先に必ず何とかなる結果がある」と
考えると、ただ単に「苦痛」だけれど「結果」の出る時間となります
しかし、「満足できる結果」が出ないのが見えていたらどうでしょうか?
やる気がなくなってしまう時間を過ごすことになります。

料理を作っている時間はどうでしょう?
毎日、毎日決まった時間に義務のように時間をかけて作り
「あっという間に」食べ終わってしまう
そして、お決まりの「ごちそうさまでした」を言われるだけ・・・
ちょっと虚しさを感じてしまいますよね

そんな時ってどうしたらいいのでしょうね
もちろん、1番良いのはその時間を楽しく良かったと
自然に思えることが良いのですが、それってきれいごとだったりします

やっぱり、あなたが感じたことはあなたが切り替える
しかないかもしれません

仕事でやる気がでないと感じる時は
自分の目標を作ってみてはどうでしょうか?
周囲や物質に関係なく、自分が決めたラインまでは結果がどうあれ頑張る
そして、頑張ったあなたに達成感を感じる時間を作る

料理を作ってる時間が虚しいと感じるならば、
どうでしょうか?「これで外食よりも○○円安くすますことが出来た」とか
「私がいないとご飯が食べれないのよ!」なんて優越感を感じる時間を
意識して作ってみたらどうかしら?

交流分析では、達成感や優越感はニセの感情とも言います
ニセの感情の向こうに隠れてる本物の感情を探し当てると
問題が解決します
でもね、人って本物の感情をみたくないのよ
だから、ニセの感情で誤魔化しちゃうのよね

悪いことではないのだけど、昔、本物の感情を表したら
受け入れてもらえなかったことがあり、
違う感情で表してみたら通った!って成功体験があるので、
ついつい、馴染みのある感情に浸ってしまうのですよ

良いじゃないですかぁ~
しっかり、意識して馴染みの感情に浸り余裕が出来てから、
本当は自分はどう感じてるの?と自分に問いてみてください
案外と簡単に解決できるかもしれません


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